屋代線廃止に記事を集中させてしまい、先月の九州旅行(遠征)についての記事を書けないでいました。回った順番とは異なりますが、今回は「肥薩おれんじ鉄道」の記事を書こうと思います。
肥薩おれんじ鉄道は、2004年春に暫定開業した九州新幹線(新八代~鹿児島中央)と並行するJR鹿児島本線のうち、八代~川内(せんだい)間を引き継いで開業しました。JR時代は電車が走っていましたが、おれんじ鉄道に移管後は輸送密度とコストの絡みからでしょうか、気動車による運行へと代わりました。しかしながら、通過する貨物列車があるため架線は維持されています。
ロゴの果実は鉄道の車輪をイメージし、緑の葉は鉄道が環境にやさしい乗り物であるということを意味し、葉のなりはおれんじ鉄道の路線図を模っているそうです(公式ホームページより抜粋)
川内行き(6127D) HSOR-114 八代駅にて
ラッシュ時間帯以外は1両運転が基本のようです。普通列車に揺られいざ出発
日奈久温泉~肥後二見
列車は八代海に沿って走ります。この日は残念ながら遠くを見渡すことが出来ませんでした。
ラッピングを施したHSOR-107と上田浦で離合。水俣市観光PRラッピングを施した車両でした。
上田浦~たのうら御立岬公園
小さな島の後ろに見えるのは樋島(ひのしま)でしょうか・・・
出水で少々停車
出水には車両基地が設けられています。左奥に見えるのは新幹線
停車中のHSOR-114
HSOR-108 鹿児島銀行ラッピング
続きます
肥薩おれんじ鉄道は、2004年春に暫定開業した九州新幹線(新八代~鹿児島中央)と並行するJR鹿児島本線のうち、八代~川内(せんだい)間を引き継いで開業しました。JR時代は電車が走っていましたが、おれんじ鉄道に移管後は輸送密度とコストの絡みからでしょうか、気動車による運行へと代わりました。しかしながら、通過する貨物列車があるため架線は維持されています。
ロゴの果実は鉄道の車輪をイメージし、緑の葉は鉄道が環境にやさしい乗り物であるということを意味し、葉のなりはおれんじ鉄道の路線図を模っているそうです(公式ホームページより抜粋)
川内行き(6127D) HSOR-114 八代駅にて
ラッシュ時間帯以外は1両運転が基本のようです。普通列車に揺られいざ出発
日奈久温泉~肥後二見
列車は八代海に沿って走ります。この日は残念ながら遠くを見渡すことが出来ませんでした。
ラッピングを施したHSOR-107と上田浦で離合。水俣市観光PRラッピングを施した車両でした。
上田浦~たのうら御立岬公園
小さな島の後ろに見えるのは樋島(ひのしま)でしょうか・・・
出水で少々停車
出水には車両基地が設けられています。左奥に見えるのは新幹線
停車中のHSOR-114
HSOR-108 鹿児島銀行ラッピング
続きます
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