宍道駅でJR西日本のローカル線である木次線に乗り換えます。
3番のりばから見た木次方面
ホーム末端直前で分岐しているのがわかります。そして横にはホームらしきあとが…
調べてみると山陰線の高速化以前は左側にも木次線の専用ホームがあったようで、それの名残のようです。現在では駐車場として使われていました。
ここから広島まで何時間かかるのでしょうか・・・
乗車したのはキハ120-207で、途中出雲横田まで後ろにキハ120-206を客扱いなしで連結して運転します。
木次線には趣のある駅舎や看板などが沢山有り、見ているだけでも惚れ惚れしてしまいます。
山間部を走るため、トンネルも多数ありました
途中出雲横田駅で20分程度の停車
駅名標
奇稲田姫(くしいなだひめ)の説明看板
JR西日本 キハ120-1 出雲横田にて
JR西日本 キハ120-207 + 206 出雲横田にて
後ろの車両は切り離し
出雲坂根駅
詳細につきましては後日紹介いたします。
見づらいですが、地図で見ると山を登るのに大きく迂回していることが見て取れます。以下に、国道の奥出雲おろちループを撮影したものを掲載します。
写真1
写真2
写真3
やっとこ迂回して到達する駅が、JR西日本最高地点に位置する三井野原駅。小海線の野辺山に比べたら大したことはありませんが・・・
こうしてこのあとも数分揺られて、備後落合へと向かうのでした。
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