昨日は、遠征で、千葉市内の某ゲームセンターにて、朝7時~夜10時まで・・・
約15時間の激闘に明け暮れ、連休二日目の今日はというと、お疲れモード・・・(苦笑)
おとなしく、家でじっとしてようとも思ったのですが、昨日は、丸1日、室内におり
日の光を浴びていなかったので・・・ 天気も良いし、バイクでも乗ってみるかと・・・
さて、近場で、どこか良いところは?? と思っていると、そういえば
先日インターネットで、パワースポットとか、なんとかで・・・
養老渓谷が、取り上げられていとことを、不意に思い出した。
ヨシ!! 近場だし、早速行ってみようと、すぐにバイクに跨った。
しかし、場所がイマイチ解らなかったが、確か大多喜方面だったなと、
そのくらいの知識で、バイクを走らせていた。
途中にある、このような表示板が唯一の情報源である。
そして、その通りにバイクを走らせていると、養老渓谷駅なる駅に辿り着いた。
たぶん、小湊鉄道の駅だと思われるが、記念に、我がフォルツァと撮影。
しかし、こういう感じの駅、好きですねぇ~
発着本数も、上り下りとも、1~2時間に、1本といったところでしょうか・・・
これが、運賃表。
五井まで、1220円とは、やけに高い感があるが・・・(笑)
駅構内では、このような、鉄道グッズが販売されているようです。
中には、欲しいなぁ~ と思われるものもあったが、
この先、邪魔になる恐れもあったので、購入の方は、控えておいた・・・(笑)
これが、プラットホーム。 いい味を、醸し出しております・・・
そして、これが、駅前ロータリーともいうのでしょうか・・・
いい感じですねぇ~ こういうの好きです・・・(笑)
さて、暫しの休憩も済んだところで、目的地の養老渓谷へ向かっていきましょう。
ちなみに、最寄の駅はここなんですが、渓谷までは、チョット距離があるようです。
なんせ、渓谷行きのバスがあるくらいですから・・・
バイクを走らせて、まもなく、右側に、このような橋が見えてきました。
辺りには、養老渓谷という看板が、いたるところに・・・
お~ ここが養老渓谷かぁ~ やっと着いたぞと!!
早速バイクを、橋の袂へ停めて、橋を渡ってみることに。
この橋、上へ上がってみると、見た目以上に、急勾配となっている。
むかし、このような橋を渡るときに転倒すると、・・・ 的なことを聞いたことがあるので、
私も、渡る際は、滑らないよう、最善の注意を払って渡った・・・(笑)
橋を無事に渡りきったのも、つかの間、その先には、今度は、このような
急な階段が待ちうけていたのである・・・(激爆)
その先には、薄暗いトンネル。
その先には、また階段と・・・
本当に、行くのが一苦労であった。
そして、最後の階段を上りきると、そこには、このような立派な神社が建てられていた。
そういえば、橋の入り口に、出世観音と書いてあった気がした。
それが、この出世観音だったのかと、そのときに気がついた。
てっきり、養老渓谷の滝のところへ続く、橋だと思っていたのである・・・(苦笑)
でも、これも何かの、ご縁というか、お導きというか・・・
せっかく来たので、丁重にお参りをさせていただくことにした。
まぁ~ これから先、どうなるか全く解らない、行き当たりバッタリの、
私の人生においては、願ったり叶ったりの参拝となったことは、
間違いないであろう・・・(激爆)
でも、この出世観音様、出世というと、会社などで偉くなっていくと思われがちですが
商売繁盛を祈願される方たちが、多く訪れているようです。
それと、ここへ続く道には、戒めというか、教訓というか、このような看板が
いたるところに立てられておりました。
やはり、出世するためには、これらの心を忘れては、ならないのですね。
いや~ 参拝も無事に終えて、階段を下り、橋を渡り・・・
バイクのところまで、帰ってきて、あるひとつの疑問が・・・
あの、よくテレビ等で見た、渓谷の ザー っと滝が流れている雄大な景色の場所は
いったい、どこにあるんだろうと・・・(笑)
そのヒントは、ある一枚の観光案内板に書かれていたのである。
あっ、気がつけば、もうこんな時間である・・・
それと、夢中でブログしていたため、まだ夕食さえ取っていない・・・(笑)
申し訳ない・・・ この続きは、また後日ということで・・・
それでは、次回を、お楽しみに!!
See you next again.