たけ摩呂☆WORLD

たけ麻呂の世界にドップリ浸かってください

養老渓谷へツーリング  パート 1

2011年06月06日 21時38分00秒 | ツーリング

昨日は、遠征で、千葉市内の某ゲームセンターにて、朝7時~夜10時まで・・・

約15時間の激闘に明け暮れ、連休二日目の今日はというと、お疲れモード・・・(苦笑)

おとなしく、家でじっとしてようとも思ったのですが、昨日は、丸1日、室内におり

日の光を浴びていなかったので・・・ 天気も良いし、バイクでも乗ってみるかと・・・

さて、近場で、どこか良いところは?? と思っていると、そういえば

先日インターネットで、パワースポットとか、なんとかで・・・

養老渓谷が、取り上げられていとことを、不意に思い出した。

ヨシ!! 近場だし、早速行ってみようと、すぐにバイクに跨った。

しかし、場所がイマイチ解らなかったが、確か大多喜方面だったなと、

そのくらいの知識で、バイクを走らせていた。

 

途中にある、このような表示板が唯一の情報源である。

 

 

 

 

そして、その通りにバイクを走らせていると、養老渓谷駅なる駅に辿り着いた。

たぶん、小湊鉄道の駅だと思われるが、記念に、我がフォルツァと撮影。

 

しかし、こういう感じの駅、好きですねぇ~

発着本数も、上り下りとも、1~2時間に、1本といったところでしょうか・・・

 

これが、運賃表。

五井まで、1220円とは、やけに高い感があるが・・・(笑)

 

駅構内では、このような、鉄道グッズが販売されているようです。

中には、欲しいなぁ~ と思われるものもあったが、

この先、邪魔になる恐れもあったので、購入の方は、控えておいた・・・(笑)

 

これが、プラットホーム。  いい味を、醸し出しております・・・

 

そして、これが、駅前ロータリーともいうのでしょうか・・・

いい感じですねぇ~  こういうの好きです・・・(笑)

 

さて、暫しの休憩も済んだところで、目的地の養老渓谷へ向かっていきましょう。

ちなみに、最寄の駅はここなんですが、渓谷までは、チョット距離があるようです。

なんせ、渓谷行きのバスがあるくらいですから・・・

 

バイクを走らせて、まもなく、右側に、このような橋が見えてきました。

辺りには、養老渓谷という看板が、いたるところに・・・

 

お~ ここが養老渓谷かぁ~  やっと着いたぞと!!

早速バイクを、橋の袂へ停めて、橋を渡ってみることに。

 

この橋、上へ上がってみると、見た目以上に、急勾配となっている。

むかし、このような橋を渡るときに転倒すると、・・・ 的なことを聞いたことがあるので、

私も、渡る際は、滑らないよう、最善の注意を払って渡った・・・(笑)

 

橋を無事に渡りきったのも、つかの間、その先には、今度は、このような

急な階段が待ちうけていたのである・・・(激爆)

 

その先には、薄暗いトンネル。

 

その先には、また階段と・・・

 

本当に、行くのが一苦労であった。

そして、最後の階段を上りきると、そこには、このような立派な神社が建てられていた。

 

そういえば、橋の入り口に、出世観音と書いてあった気がした。

それが、この出世観音だったのかと、そのときに気がついた。

てっきり、養老渓谷の滝のところへ続く、橋だと思っていたのである・・・(苦笑)

でも、これも何かの、ご縁というか、お導きというか・・・

せっかく来たので、丁重にお参りをさせていただくことにした。

まぁ~ これから先、どうなるか全く解らない、行き当たりバッタリの、

私の人生においては、願ったり叶ったりの参拝となったことは、

間違いないであろう・・・(激爆)

でも、この出世観音様、出世というと、会社などで偉くなっていくと思われがちですが

商売繁盛を祈願される方たちが、多く訪れているようです。

それと、ここへ続く道には、戒めというか、教訓というか、このような看板が

いたるところに立てられておりました。

やはり、出世するためには、これらの心を忘れては、ならないのですね。

 

いや~  参拝も無事に終えて、階段を下り、橋を渡り・・・

バイクのところまで、帰ってきて、あるひとつの疑問が・・・

あの、よくテレビ等で見た、渓谷の ザー っと滝が流れている雄大な景色の場所は

いったい、どこにあるんだろうと・・・(笑)

そのヒントは、ある一枚の観光案内板に書かれていたのである。

 

 

あっ、気がつけば、もうこんな時間である・・・

それと、夢中でブログしていたため、まだ夕食さえ取っていない・・・(笑)

申し訳ない・・・ この続きは、また後日ということで・・・

それでは、次回を、お楽しみに!!

See you next again.