今日は、朝からドラムを練習した後・・・
ちょうど、休みが一緒だった女房が、犬をどこかへ連れて行ってやって・・・
というので・・・ どこか、いいところは・・・ と考えていると・・・
先日、養老渓谷へ行った際に、大多喜町が近いということに気づき、
女房へ言ってみると、行きたいという。
さっそく、車に、女房と、犬2匹を乗せて、いざ出発。
行き方は、前回同様、養老渓谷方面に向かっていって、あとは、道なりに・・・
ということであったが、思ったより遠い・・・ っていうか・・・
養老渓谷へ行くより、遥かに遠かった・・・(激爆)
大多喜町といえば、やはり大多喜城が有名。
私自身も、行ったことがあるような・・・ ないような・・・
まぁ~ 行ったことがあるとしても、小学校の校外学習かなんかなので、
もう、何十年も前の話である。
到着してみると、こんな茶屋があり、ここへ車を停めて、歩くらしい・・・
向かう先は、お城・・・ やはり、上り坂は、必須条件であろうか・・・
でも、徒歩5分と書いてあったので、そう遠くは、ない筈である。
そして、坂を上り、しばらく歩くと、見えてきました。
これが、大多喜城である。
このお城は、入館料を払えば、中を見学することができる。
さすがに、犬は入館できないので、女房に犬の世話を任せ、
今回は、私1人、中へ見学へ行ったのである。
ちなみに、これが入り口、
200円の入場料を支払うと、館内の撮影は、NGと何度か念押しされる・・・(苦笑)
ちなみに、館内は、こんな感じで、お城に関する展示品が多数、展示されていた。
・・・っていうか 館内、撮影NGの筈だろ~が・・・(激爆)
このような、鉄砲も。
あとは、こんな昔の城下町の様子を模型で作り、展示してありました。
お城といえば・・・ やはり、天守閣である。
ここからは、町を一望することができる。
そして、見学は、ひとまず終了。
お城の外へ出てみると、女房と犬たちが、くびを長くして待っていた・・・
これは、帰り道、坂を下りて行く様子。
犬たちも、大喜びである。
その後、女房がどうしても行きたいところが、ここ大多喜にあるというので・・・
付き合ってみることに・・・
到着してみると、1件の和菓子屋に。
よく、話を聞いてみると、ここの最中は、結構有名らしい。
その名も、十万石・・・
どうりで、女房が来る前から、十万石とか何万石とか・・・
なんか訳のわからないことを言っているなぁ~ と・・・(笑)
こいつ・・・ よほど大多喜城に詳しいんだなぁ~ なんて思っていると・・・
なんだ・・・ この最中の事かい・・・(激爆)
そうとう、売れるのか、お菓子の箱が、山積みになっております。
お店も、とても立派です。
まぁ~ 私は、餡子というものが苦手、イコール和菓子も苦手・・・(苦笑)
したがって、まったく興味もなかったのですが、女房は、いくつか購入してきたようです。
今回は、犬たちが同行していたので、大多喜めぐりも、これにて終了。
本当は、もう少し、ゆっくり大多喜の町並みを見てきたかったのですが・・・
如何せん、犬が2匹、同行するとなると、ゆっくり見ることもできません・・・
次回は、犬は家において、ゆっくり来てみたいものですね。
また、気が向いたら、行ってみましょう。
それでは、また・・・