ご無沙汰しております。管理人こと5代目候補です。
一月も中旬から下旬にはいるところ、すっかりお正月ムードが終わってしましましたね~。残念ながら五代目候補の今年は正月休みが元旦の一日しかありませんでしたが・・・。なんだかんだで忙しかったお正月でしたねwこの松利老舗のブログを見ていただいているお客さん方は良いお正月過ごせましたでしょうか?
さて、今回は今日のお仕事ということで、松利特製のまつり最中の製造工程をお見せします。
松利老舗自慢の商品と言ってもいいくらい売れているお菓子です。以前にも紹介しておりますがこの商品は日持ちがするというのが何よりの特徴で、実際買われるお客さんの中には10個を箱に詰め合わせてお土産にというお客さんが多数おられます。
それでは製造工程へ移りましょう。
まず初めに、もなかの皮にまつり特製のあんこをふんだんに置いちゃいます。
この写真だけ見ると「置き過ぎやろ」っと思われるでしょうがいいのですwこれが松利のもなかなんですw
写真だけ見ても実際わからないと思うのではかりに乗せてみましたw
乗せてみると・・・その重さは65g、皮は2枚使うので計4gほどしかありません、それを考えると・・・約60gあんこが乗っているわけですねw
と言われても・・・数字だけじゃわからないですよね~・・・。なんとか具体的にわかりやすいものはないかと探したのですが・・・やはりなかったです・・・。すいませんです・・・。
この後もう一枚の皮を使いふたをしちゃいます。
そして最後に松利オリジナルの包装紙を巻きます。
これで松利もなかの完成です。
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