▽最近のスマホのキーボードって便利ですね。
クラウド機能でみんなの変換データを集めるものだから一般には使われないような語も漢字候補が出てくる。
漢字だけでなく「ごめん」と打てば「m(__)m」も出てくる。
▽そもそも人の苗字って漢字変換では出づらいですよね。
このブログにも再三登場いただいている『三省堂国語辞典』の編者、「飯間浩明」さん、僕のケータイのキーボードでは「いいまさん」の変換で出てきません。
変換で出ない時って音訓を変えて、一文字ずつ変換するじゃないですか。
だから「めしまさん」って打ったら、一文字ずつ分解するまでも無く変換候補に「飯間さん」って出てきて、
みんな同じ探し方をし過ぎて機械の方が「飯間さん」は「めしまさん」って覚えていることを知りました。
▽パソコンの変換は昔から人名に強いですよね。今までMicrosoftしか使ってこなかったのでMACがどうかは知りませんが。
ゼミの先生もケータイだと「ちゅうとう先生」と打たなければ出てきませんしね。
▽「お義父さん」とか見たら自然と「おとうさん」と読んでしまいますが、変換じゃあまず出ない。
おぎふさん・おぎぼさん・おぎしさん・おぎけいさん。
「おぎけいさん」とか、サークルでの「小城原圭吾」くんのニックネーム「おぎけい」を後輩が呼ぶときみたいじゃん。
「おぎぼ」とか、美しい容貌を持つ主人公が寝殿の隅にある畳の落ち窪んだ陋屋(ろうおく)に住まわされ、継母からのいじめにあうという、シンデレラとも似通った構図を持つ継子いじめの物語を想像しちゃいますしね。
それは おちくぼ ですね。
▽「桑谷」もなかなか出ないんですよ。一字ずつ変換しないと。
「私」とか使う間柄じゃないけど「俺」は 馴れ馴れしすぎるし「僕」は なよなよしすぎるとき、
矢沢永吉さんみたいに一人称として自分の苗字を使うことがあるのですが、
「桑田にはこう思ってます。」
って桑田に対する意見を出してるみたいになってしまう。
「桑田に直樹」。
「猫に小判」みたいな。
クラウド機能でみんなの変換データを集めるものだから一般には使われないような語も漢字候補が出てくる。
漢字だけでなく「ごめん」と打てば「m(__)m」も出てくる。
▽そもそも人の苗字って漢字変換では出づらいですよね。
このブログにも再三登場いただいている『三省堂国語辞典』の編者、「飯間浩明」さん、僕のケータイのキーボードでは「いいまさん」の変換で出てきません。
変換で出ない時って音訓を変えて、一文字ずつ変換するじゃないですか。
だから「めしまさん」って打ったら、一文字ずつ分解するまでも無く変換候補に「飯間さん」って出てきて、
みんな同じ探し方をし過ぎて機械の方が「飯間さん」は「めしまさん」って覚えていることを知りました。
▽パソコンの変換は昔から人名に強いですよね。今までMicrosoftしか使ってこなかったのでMACがどうかは知りませんが。
ゼミの先生もケータイだと「ちゅうとう先生」と打たなければ出てきませんしね。
▽「お義父さん」とか見たら自然と「おとうさん」と読んでしまいますが、変換じゃあまず出ない。
おぎふさん・おぎぼさん・おぎしさん・おぎけいさん。
「おぎけいさん」とか、サークルでの「小城原圭吾」くんのニックネーム「おぎけい」を後輩が呼ぶときみたいじゃん。
「おぎぼ」とか、美しい容貌を持つ主人公が寝殿の隅にある畳の落ち窪んだ陋屋(ろうおく)に住まわされ、継母からのいじめにあうという、シンデレラとも似通った構図を持つ継子いじめの物語を想像しちゃいますしね。
それは おちくぼ ですね。
▽「桑谷」もなかなか出ないんですよ。一字ずつ変換しないと。
「私」とか使う間柄じゃないけど「俺」は 馴れ馴れしすぎるし「僕」は なよなよしすぎるとき、
矢沢永吉さんみたいに一人称として自分の苗字を使うことがあるのですが、
「桑田にはこう思ってます。」
って桑田に対する意見を出してるみたいになってしまう。
「桑田に直樹」。
「猫に小判」みたいな。
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