▽高校の頃の卓球部の後輩が岡山にいる。
国体ができるレベルには整備されている近くのアリーナを借りて(1時間420円)お手合わせ願ってきた。
桃太郎アリーナって名前は岡山らしくていい。
高校の頃、島根県の県大会(秋の新人戦だっけ)は出雲のアリーナで行われていた。
カミアリーナ。
10月は世間的には神無月だけど出雲大社のある出雲だけは神在月。
神在りの地だからカミアリーナ。
俺にはこういう自治体のセンスがたまにわからないときがある。
イズモアリーナじゃダメなんすか。浜山アリーナでもいいんじゃないでしょうか。
大学に入ってからの鉄板地元トーク神在りの地・島根のカミアリーナ。
人口より神様の方が多いのではないかという地・島根のカミアリーナ。
連呼してたら意外と響きがいいんでないかと思い始めてきた。
洗脳。
▽大学入ってほっとんど打ってなかったけど
思ったより衰えてなかった。
Hがっきーとかとたまに打ってたからかな。
ドライブを打っても返ってくる卓球というのを久々にやって、
感動した。
ブロックしたらオーバー(アウト)するドライブを打たれて、
めちゃくちゃ楽しかった。
ツッツキで返してるのにネットにかかるサーブを打たれて、
興奮した。
スマッシュの威力はあまり衰えてなかった。
打ち抜いた時の快感。
▽試合もした。
スコアは
11-6
11-1
11-4
お話になりませんね。
思ったより衰えてないとか書いてるけど元が弱いからね。
一ゲーム目は6点ながらなかなかいいプレーができたと思う。
コース狙いも決まったし。
▽2ゲーム目からはなんか現役(後輩はサークルで継続中。No.2の実力者らしい)の力を見せられた気がする。
後輩「2ゲーム目からは点をとりにいきましたからね」
なんや点を取る以外にする卓球なんてあるんかいな。な自分にはわからない世界があった。
▽部活じゃないと良い意味でも悪い意味でも「抜いて打てる」というのがある。
力を入れすぎずにできる。
おふざけみたいなプレーもできる。
けどそういうのが意外といい球を生み出したりもする。
要は楽しかったということですよ。
▽ここからは言い訳タイム。
▽シューズが全然引っかからん。
超滑る。
踏み込みができない。
数あるスポーツに漏れなく卓球も足さばきが必要。
特に靴底がすり減ってるわけではなかったけど間にたまったほこりが・・・。
▽ラバーが死んでいる。
卓球のラバー(木じゃないボールを当てる面のところ)は読んで字の如くゴム製。
時間と共に劣化していく。
現役の頃は長くても半年でラバーを張り替えてた。
手入れもまともにしないまま大学入ってから4年・・・現役引退してから4年半・・・。
回転がかからない。
高弾性ラバーなのにボールがはねない。
ドライブでボールが持ち上がらない。
回転の影響受けにくいからレシーブはしやすいけど。
▽道具のせいにしちゃいけませんね。
どれもずっと使って愛着あるものばかりです。
関係ないですけどなんでスポーツ用品の商品名ってかっこつけたがるんでしょうか。
先述のシューズ名はラジアルV7。
ラバーの名前はナルクロスEXソフト。
ラケットはサナリオンR。
中学生の頃は名前だけでわくわくしていました。
あ、それが目的か。
▽高校一年前半までは表ソフトラバーを使っていました。
ナルクロスみたいな表面のつるっとした回転のかけやすい裏ソフト(うらそふと)と違って
表面がつぶつぶした回転の影響を受けにくくかつ球のスピードを上げたのが表ソフト(おもてそふと)。
相手の回転の影響受けないということはこちらも回転をかけづらいというもろ刃の剣。
勝負は球速とコースで決めるしかない。
しかし相手の多少の小細工はぶち抜いていく。
そんなバカ一直線のラバー。
表ソフト。
僕の使ってたのはレイストームという表だけど多少回転もかけられるという高性能のものでした。
英語で書くとRaystorm。
直訳すると光の嵐。
はやそう。
ちなみに同じ会社から出てるスピード重視の表ラバー、フレアストーム。
FLARESTORM
閃光の嵐。
もっとはやそう
ネーミングがすっごいRPG臭するよね!
▽途中から卓球講座臭くなったこの記事も高校から使ってるこの「サナリオンR&ナルクロスEXソフト」の写真でもって締めたいと思います。
写真だとわかりづらいですがペンホルダーのラケットは握りやすいように柄の付け根の部分をカッターで削ります。
人差し指の当たる部分の彫りを若干深くしてました。
削った後は砂やすりをかけたり・・・
がんばってたなぁ・・・。
国体ができるレベルには整備されている近くのアリーナを借りて(1時間420円)お手合わせ願ってきた。
桃太郎アリーナって名前は岡山らしくていい。
高校の頃、島根県の県大会(秋の新人戦だっけ)は出雲のアリーナで行われていた。
カミアリーナ。
10月は世間的には神無月だけど出雲大社のある出雲だけは神在月。
神在りの地だからカミアリーナ。
俺にはこういう自治体のセンスがたまにわからないときがある。
イズモアリーナじゃダメなんすか。浜山アリーナでもいいんじゃないでしょうか。
大学に入ってからの鉄板地元トーク神在りの地・島根のカミアリーナ。
人口より神様の方が多いのではないかという地・島根のカミアリーナ。
連呼してたら意外と響きがいいんでないかと思い始めてきた。
洗脳。
▽大学入ってほっとんど打ってなかったけど
思ったより衰えてなかった。
Hがっきーとかとたまに打ってたからかな。
ドライブを打っても返ってくる卓球というのを久々にやって、
感動した。
ブロックしたらオーバー(アウト)するドライブを打たれて、
めちゃくちゃ楽しかった。
ツッツキで返してるのにネットにかかるサーブを打たれて、
興奮した。
スマッシュの威力はあまり衰えてなかった。
打ち抜いた時の快感。
▽試合もした。
スコアは
11-6
11-1
11-4
お話になりませんね。
思ったより衰えてないとか書いてるけど元が弱いからね。
一ゲーム目は6点ながらなかなかいいプレーができたと思う。
コース狙いも決まったし。
▽2ゲーム目からはなんか現役(後輩はサークルで継続中。No.2の実力者らしい)の力を見せられた気がする。
後輩「2ゲーム目からは点をとりにいきましたからね」
なんや点を取る以外にする卓球なんてあるんかいな。な自分にはわからない世界があった。
▽部活じゃないと良い意味でも悪い意味でも「抜いて打てる」というのがある。
力を入れすぎずにできる。
おふざけみたいなプレーもできる。
けどそういうのが意外といい球を生み出したりもする。
要は楽しかったということですよ。
▽ここからは言い訳タイム。
▽シューズが全然引っかからん。
超滑る。
踏み込みができない。
数あるスポーツに漏れなく卓球も足さばきが必要。
特に靴底がすり減ってるわけではなかったけど間にたまったほこりが・・・。
▽ラバーが死んでいる。
卓球のラバー(木じゃないボールを当てる面のところ)は読んで字の如くゴム製。
時間と共に劣化していく。
現役の頃は長くても半年でラバーを張り替えてた。
手入れもまともにしないまま大学入ってから4年・・・現役引退してから4年半・・・。
回転がかからない。
高弾性ラバーなのにボールがはねない。
ドライブでボールが持ち上がらない。
回転の影響受けにくいからレシーブはしやすいけど。
▽道具のせいにしちゃいけませんね。
どれもずっと使って愛着あるものばかりです。
関係ないですけどなんでスポーツ用品の商品名ってかっこつけたがるんでしょうか。
先述のシューズ名はラジアルV7。
ラバーの名前はナルクロスEXソフト。
ラケットはサナリオンR。
中学生の頃は名前だけでわくわくしていました。
あ、それが目的か。
▽高校一年前半までは表ソフトラバーを使っていました。
ナルクロスみたいな表面のつるっとした回転のかけやすい裏ソフト(うらそふと)と違って
表面がつぶつぶした回転の影響を受けにくくかつ球のスピードを上げたのが表ソフト(おもてそふと)。
相手の回転の影響受けないということはこちらも回転をかけづらいというもろ刃の剣。
勝負は球速とコースで決めるしかない。
しかし相手の多少の小細工はぶち抜いていく。
そんなバカ一直線のラバー。
表ソフト。
僕の使ってたのはレイストームという表だけど多少回転もかけられるという高性能のものでした。
英語で書くとRaystorm。
直訳すると光の嵐。
はやそう。
ちなみに同じ会社から出てるスピード重視の表ラバー、フレアストーム。
FLARESTORM
閃光の嵐。
もっとはやそう
ネーミングがすっごいRPG臭するよね!
▽途中から卓球講座臭くなったこの記事も高校から使ってるこの「サナリオンR&ナルクロスEXソフト」の写真でもって締めたいと思います。
写真だとわかりづらいですがペンホルダーのラケットは握りやすいように柄の付け根の部分をカッターで削ります。
人差し指の当たる部分の彫りを若干深くしてました。
削った後は砂やすりをかけたり・・・
がんばってたなぁ・・・。
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