* 寒さに震えるハルニレの木 *
堤防を下り、ゆっくりとハルニレに近づくと、
その大きさに圧倒。。。。
『こんなに大きかったっけぇ~~ (@_@)
ハルニレさん! 成長しましたかっ!!??』
二年前の秋に訪れたことがあるけど、
その時は、撮影ポイントと書かれた標識を見ながら
草の中を進んだような・・・・
今回は、雪に埋まりながら よいしょ、よいしょと進み
木を見上げて、夕陽とのアングルを確かめながら進みました。
素人カメラマン、ちょっとは進歩したかもです^^
秋
*豊頃町は知らなくても、豊頃町のシンボル「ハルニレの木」を
テレビや雑誌、写真集で見たことのある人は多いのではないでしょうか。
左右いっぱいに大きく枝を伸ばした大木のハルニレ。
実は2本の木が一体化して美しい形を作った珍しいものです。
推定樹齢は140年。
雨の日も風の日も決して離れることなく寄り添ってきた2本の木は、
永遠の愛を誓い合った恋人たちのように思いませんか。 *
(観光サイトから、お借りしてきた説明です)
* もう一つのハルニレの木 *
確かに、二本の木は、いつも寄り添っています。
大きなハルニレと、小さくて細いハルニレ。
北海道の自然には
神話のごとく、素敵な言い伝えが存在します。
『 ハルニレさん、
あなたにも、素敵なお話があったのですね^^ 』
と、嬉しくなりました。
雨、風、雪降る中にあっても
いつも変わらぬ姿
温かなぬくもりを感じさせてくれる
ハルニレです。