「テルマエ・ロマエ2」公式HP
3日前の4月26日(良い風呂の日)に公開されたばかりの映画を
さっそく観に行きました。
前作以上に、面白かったです。
劇場内であんなに笑った映画は初めてかも知れません。
阿部寛扮する古代ローマのテルマエ(公衆浴場)設計技師が
なぜか現代日本のさまざまな浴場にワープする能力を身につけ、
そこで得た知識を再び古代ローマに持ち帰り、再現する。
という荒唐無稽なストーリーですが、
これは原作を見事に換骨奪胎しているのでは。
ルシウス(阿部寛)が、日本各地の温泉や温浴施設などに、
「ジャバッ!」と顔を出し、そのたびに
ビールを飲み、ビデを使ってしまい、スライダーを滑ってしまい、
「なんだこれは・・・」と、
驚く、大げさなまでの表情の豊かさといったら、面白すぎ!
細かい笑いを散りばめたこの映画で、一番私が印象に残っているのは、
露天風呂で男女が混浴している場面。
「クマ」(明らかに人の入ったぬいぐるみ)が、なぜか人間と一緒に
露天風呂に入り、ゆっくりと一人の女性に近づいていきました。
その女性は、なんと、松島トモ子さん。
しかも、そのクマが彼女にじゃれながら首筋に軽くかみつくふりをしたので、
思わず、大笑いしてしまいました。
が、劇場内は、ほとんど笑いが起きず。
約30年前、彼女がライオンやヒョウに首筋を噛まれた事件のパロディなのに、
この笑いがわからないのね?
と、若い人たちに対し、優越感を覚えた一瞬でした。(ニヤリ)
3日前の4月26日(良い風呂の日)に公開されたばかりの映画を
さっそく観に行きました。
前作以上に、面白かったです。
劇場内であんなに笑った映画は初めてかも知れません。
阿部寛扮する古代ローマのテルマエ(公衆浴場)設計技師が
なぜか現代日本のさまざまな浴場にワープする能力を身につけ、
そこで得た知識を再び古代ローマに持ち帰り、再現する。
という荒唐無稽なストーリーですが、
これは原作を見事に換骨奪胎しているのでは。
ルシウス(阿部寛)が、日本各地の温泉や温浴施設などに、
「ジャバッ!」と顔を出し、そのたびに
ビールを飲み、ビデを使ってしまい、スライダーを滑ってしまい、
「なんだこれは・・・」と、
驚く、大げさなまでの表情の豊かさといったら、面白すぎ!
細かい笑いを散りばめたこの映画で、一番私が印象に残っているのは、
露天風呂で男女が混浴している場面。
「クマ」(明らかに人の入ったぬいぐるみ)が、なぜか人間と一緒に
露天風呂に入り、ゆっくりと一人の女性に近づいていきました。
その女性は、なんと、松島トモ子さん。
しかも、そのクマが彼女にじゃれながら首筋に軽くかみつくふりをしたので、
思わず、大笑いしてしまいました。
が、劇場内は、ほとんど笑いが起きず。
約30年前、彼女がライオンやヒョウに首筋を噛まれた事件のパロディなのに、
この笑いがわからないのね?
と、若い人たちに対し、優越感を覚えた一瞬でした。(ニヤリ)
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