映画「ゴールデンスランバー」

2011-08-22 18:21:10 | 映画
2週間以上前に録画していた邦画でも観ようかな?と、
ソファに寝転がり、軽い気持ちで観た「ゴールデンスランバー」。

首相暗殺犯に仕立て上げられた男が、仙台の町を二日間逃げ回る・・・
というお話。

これがまぁ、なんとビックリ!

めちゃくちゃ面白かった!

(とっても語彙の少ない小学生の感想文ぽいですけれども)

この映画は、伏線がいっぱいあり、その回収がとても優れていたので、
余計なことは書かないほうが良いと思うのです・・・。

なかなか邦画も頑張ってるなぁと思いつつ、
さっき調べたら、元ネタは小説だったので、やっぱりかぃ。

漫画や小説などを土台にし、ドラマや映画に仕立てる傾向は
今後も続くのでしょうね。

それを悪いとは思いません。

予算が少ない日本映画業界で、こんなに私好みの映画を作って
くれるなんて、とっても嬉しく思いました。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本でよみました (でーちゃん)
2011-08-23 11:19:49
息子が先に読んで、めちゃ面白いから、読んだら?と貸してくれたのがこの小説でした読んでたら、次どうなるかとなかなかやめられなかったです。でも、最後がちょっとなあ。ま、ああしか終われなかったんちゃう?と息子の感想。
読んでない人のために詳しく書けないのが残念です。
返信する
うんうん (メイ)
2011-08-23 15:06:48
映画があれだけ面白かったんだから、原作はさぞ良かったでしょうね。
というか、映画の中で、「あれ?これっておかしくない?」と感じた場面が2箇所ほどあって。
今日、本屋さんに寄って、立ち読みすると、「あ、そういうことか~」とスッキリしました。
本を映像化すると、どうしても端折ってしまったりするところが出てきますよねぇ。

最後は、ちょっと意外というか、もやもやしますね。
まぁ、息子さんのいうとおり、あれしかなかったのかなぁ。
返信する

コメントを投稿