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リバプール・ライムストリート駅から
アルバート・ドックまでは
徒歩30分位。
何故か床屋の数が多い気がする。
ペニーレーンは二重の意味で聖地だ。
勿論一つ目はビートルズだけど。
森高千里は名曲 渡瀬橋 を
この曲をモチーフにして書いた。
だから歌詞に床屋も公衆電話も
でてくるんですね。
真似して自分の歌詞にも
ちょっと物騒だったけど
床屋のエピソードを入れました。
12時30分発の
バスは老老男女で一杯だった。
車内で説明してくれる
男のガイドさんはリバプールなまりがあった。
これがパティの言う 彼らは
時々仲間内でしか
わからない話をしたという事か。
アジア系は他にはいなかった。
南米系は4人くらいいたかな。
スペイン語みたいだった。
国籍は違えど 皆 同好の士。
和気あいあいとしながら
お互いに写真を
撮ったり撮られたりしながら
フレンドリーな不思議な旅は
続くのであった。