飽きたらごめんね。

目標400字

類は友を選ぶ

2018-09-30 06:55:35 | 音楽夜話



1965年から1968年頃までの
ビートルズ(特にポール)とビーチボーイズ(ブライアンね)
の関係は日本風に言えば(大嫌いだが)切磋琢磨だね。
ビートルズ「ラバー・ソウル」に対する回答が「ペット・サウンズ」
対するポールの回答が「サージェントペッパーズ」
ビートルズは3人の天才と1人の秀才が
いたからポールの方向性は他のメンバーも
理解できた。
けどビーチボーイズには天才はブライアン
だけだったのでやりたかった事が
他のメンバーに理解できるはずもなく、
言われるままコーラスをつける事くらいしか
出来なかった。
でもポールは「ペットサウンズ」に驚愕して
「サージェント」を作ったんだから凄いものです。
天才のやる事は、天才にしかわからない。

2年前のブライアンの「ペットサウンズ」再現コンサート
行ってきました。
アル・ジャーデンがリードをとった
「スリープ・ジョン・B」
感涙ものでした。

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