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スティール・ホイールズの後
ビル・ワイマンはストーンズを脱退してしまったので
このアルバムからは固定的なベース・プレイヤーをもっていない。
山羊の頭のスープを連想させるアルバムタイトルだけど、
おどろおどろしい訳ではない。
というか退屈なアルバムだなあ。
毒もないし、キレもないなあ。
キースのバラード ザ・ワースト
旧友 グラムに対する懺悔の曲とも言われてる。
お世辞にもうまくはないが、味がある。
こういう感じのアコースティック・ギターの腕は大したものだね。
けがの功名でキースにソロで歌わせる
きっかけを作ったグリン・ジョンズには
感謝します。
続く曲は60年代の後半の涙あふれてなんかを、連想させる。
マリアンヌが今のだみ声で歌ってみたら
どうだろうか。
でもそれだけだなあ。
あまり面白くないバンドになってくような
気がした。
ブライアンもスチュもビルもいないストーンズをみたくない。
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