ガス太郎遠征日記!( がんばれ!FC東京サポーター!)
ひらすけ(男)&バモ子(女)&ガス太郎(オス?)板橋区民3人のFC東京観戦日記、遠征日記、食い倒れ日記




バモ子:
三浦半島南端の城ヶ島に行ってきました!
すっげぇ楽しいの!


ひらすけ:
初めて行きましたが良いところでしたねー!

ガス太郎:
一周4キロいう小さい小さい島やけど、
ファンタジーとミステリーが詰まっとった!!

ひらすけ:
板橋区から高速道路を使って2時間強で城ヶ島大橋へ!


バモ子:
快晴に恵まれた空のブルーも海に溶け出してキラ☆キラ光る波しぶき!
島へ渡ると舗装された一本道が続いています。
島へ渡り舗装された一本道を下って行くと小さな商店街にたどりつきました。
まずは腹ごしらえをば・・。

(マグロとイカのMIX丼)

ガス太郎:
魚が美味いのは当然として真冬のこの時期でも
夏の海水浴場張りにイカ焼き屋やとうもろこし屋が並んどる!
商店街を食い歩くだけでも行く価値ありや!


ひらすけ:
城ヶ島の歴史は古くて、その名付け親は源頼朋と言われています。
また三浦半島の南端という位置の特異性からペリー来航を最初に気づいたり
戦争中には砲台が置かれていたそうです。


江戸時代末期に完成された城ヶ島灯台に歴史を感じる。
この灯台をペリー提督もご覧になりながら浦賀港へ入港した訳ですねー。

バモ子:
なんと言っても島全体を囲む海岸が最高ー!
古い地質が斜めに浮き上がって岩肌で覆われて、
ナマコやウミウシ!ヤドカリと戯れる事も出来ちゃいます!

(ナマコ)


(ウミウシ)


(ヤドカリ)

ガス太郎:
これぞリアス式海岸言う海岸や!!
魚介類の他に幻のゾッキーたちも棲息しとった!


ひらすけ:
海岸沿いを歩いていくと遊覧船が!!
城ヶ島は1周、約4キロの小さな島。
島の全周を遊覧船?で観光出来ました。

(乗船人数により異なりますが二人で~3000円)

ガス太郎:
海からの眺望がまたエエのんや!
侵食された岩礁が様々な模様を奏でとる!


バモ子:
海上から見あげた大橋は真っ赤な鋼床板版がキラキラて
快晴に恵まれてお天気はスカイブルー。
見上げれば青と赤!


ひらすけ:
船は城ヶ島を時計回りに進みながら左手に三浦海岸。
右手に城ヶ島。

三浦海岸が良港として栄えてきたのは城ヶ島が
天然の防波堤として荒波から港を守って来た為なんですね!


マグロ漁船を始めとした遠洋漁業用の大船が停泊してます。

ガス太郎:
逆に言うと漁業施設、水産加工場、船工場の施設設置の為に城ヶ島は栄えてきた訳や!

バモ子:
だから城ヶ島は三浦海岸側の半分だけが人工建造物で栄えてて
残りの半分は大自然のまま残されるんです。

ひらすけ:
大自然の最大の見せ場がこちらのウミウ展望台です!
人間の侵入を拒みつづけてきた断崖絶壁はウミウの楽園。
この黒いのが全部ウミウ!!


ガス太郎:
ちなみにこの岩場は天然記念物やで!!


バモ子:
船旅の最後を飾るのは馬の背洞門!
侵食された岩礁が綺麗なアーチを模った大自然の神秘!


ガス太郎:
このアーチの上面が馬の背中に見える訳やな!
ちなみに岩肌に亀裂が入っとるから立入り禁止になっとるのに
立入る馬鹿がおるらしいで!!

ひらすけ:
有名な話ですが馬の背洞門の下の岩肌は関東大震災の前までは
海の底で舟でくぐる事も出来たんですって!

バモ子:
下船後は丘の上の城ヶ島公園へ
海から見たウミウの生息地が見られるんですよ!


(ウミウ展望台)
本当に良いところだね!ぜったいまた来よーね!

ひらすけ:
島の頂上から見た風景写真で今回はお別れです!


おいでファンタジー。
好きさミステリー


君の若さ隠さないで。

不思議したくて冒険したくて誰もみんなウズウズしてる。


大人のフリして諦めちゃ奇跡の謎など解けないよ。

もっとワイルドにもっと逞しく生きてごらん。


ロマンチックあげるよ

ロマンチックあげるよ

本当のゆうひ見せてくれたら


ロマンチックあげるよ

ロマンチックあげるよ

ときめく胸にキラキラ光った夢をあげるよ。

(富士山)

ガス太郎:
ところで何で民家の案内板があるんやろ?



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