ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

関西紀行2008年冬(1)

2008-12-17 22:48:51 | 旅(国内)
先週の金曜(12日)の夜に新幹線で関西に向かい、土曜を大阪、京都で過ごし、日曜に青春18切符で帰りました。つまり観光したのは土曜の1日だけでしたが、買ったばかりのデジカメの試運転のための旅行でもありました。何回か、この紀行についての記事を書きます。

金曜の夜を大阪の定宿で過ごしました。すぐに京阪電鉄で京都の宇治へ行くつもりだったのですが、今年の10月19日に京阪の中之島線が開通したことを知りました。鉄道の新しい線ができたとなれば当然乗らなければなりません。ついでに、中之島にあるレトロなビルも見学することにしました。

私が訪れたのは、ダイビル本館です。このビルは1925年に建設されました。




あ、全く個人的な話で本当に恐縮ですけど、この写真が新しいデジカメで撮った最初の写真です。だから、どってことのない写真ですけど使わせていただきました。

非常に遺憾ながら、このようなすばらしいビルが、09年には解体されるそうです。というわけでレトロなビルが好きな皆さん、壊されないうちに見学しておきましょう。今の技術なら補修も可能なんですけどね。実質的なオーナーである関西電力さん、考え直してよ(無理だけど)。

堂島川を望みます。さすが水の都、美しい光景です。



たしかに土地の効率使用とかいうことを言いだせば、時代錯誤・非能率もはなはだしいという建物にことになりますが、それだけじゃ世の中ありませんよね。



中に入ってみることにします。

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おかげさまで1年続きました

2008-12-15 20:28:45 | Weblog
このブログが始まったのは、2007年12月15日です。めでたく1年たちました。これも、たくさんの読者のみなさんからの支援のおかげです。ブログ管理人よりお礼を申し上げます。

昨日までに書いた記事は、263です。思ったより多い数でした。

個人的に一番気合いを入れた記事は、アニセー・アルヴィナのインタビューの翻訳でしょうか(こちらこちら)。フランス語のインタビューを翻訳するという無謀なことをあえて行った蛮勇にはわれながら呆れます。でも、彼女の想いの一部を日本の読者に伝えることができたのは、私にとっても望外の喜びです。

一番アクセスが多かった記事は、トレイシー・ハイドの記事でしょう。この記事は、拙ブログの記事をたびたび紹介してくださっているogatさんが取り上げてくださり、おかげさまで多くの方から遊びに来ていただきました。あらためてogatさんに感謝いたします。

それにしてもこのブログの行く末を考えています。最近少し力を入れはじめた戦争犯罪や歴史修正主義批判の記事は、裏ブログでもつくってそちらに載せようかとか、一年間不変のテンプレートを変えようかとかです。

個人的には、コンサートの記事をもっと書きたかったことと、映画の記事が少なかったことが反省するところです。今年は今のところ、シルヴィ・ヴァルタンデイヴ・グルーシンらのコンサートしか行っていません。

もっともっときれいな写真をたくさん掲載したいし、画像も入れていきたいと思います。書評も書きたいし、舞台やスポーツ観戦の話も書きたいですね。そういうことで、拙ブログをこれからもよろしくお願いします。
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稲田朋美の愚かな映像

2008-12-14 23:50:18 | Weblog
極右の衆議院議員であり、今年の春に映画「靖国」に関して世間にひどい迷惑をかけた稲田朋美が出した本の出版パーティーの映像(昨年のもの)がYou Tubeにアップされています。彼女は次の総選挙で再選を目指すそうですが、前回の選挙はかなりぎりぎりの当選だったので今度はどうですかね。自民党自体かなり現状は厳しそうですけど、正直どんなもんでしょうか。下が、その画像です。

稲田朋美さん『百人斬り裁判から南京へ』出版を祝う会


森元首相、渡部昇一(彼は、稲田の後援組織の会長(爆笑)です)、町村、人権メダボ伊吹、その他、さらには櫻井よしこ、いやー、よくまあこんな馬鹿ばっか集まったものです。それはそうと、ここに集まった諸議員の方々が、次の選挙でどれくらい当選するか(落選するか)というのは、案外今後の日本の試金石になるんじゃないかいなという気もします。そして最後は例の国辱広告「THE FACTS」を出して「事実を提示して」と語るすぎやまこういち・・・。

ほかにも「百人斬り訴訟」の原告の女性たちも登場します。要は彼女らは、稲田に騙されてこんな勝ち目のない裁判に引っ張り出されたわけですが、大惨敗の後こんなところで稲田のダシになるとは何とも気の毒です。まあ、彼女らが無知なのも問題ですけどね。

さて、はじめの方で入場する客に向かって、学生服を着た少年とセーラー服の女の子が頭を下げていましたが、これ稲田の子供なんでしょうか。こんなところに未成年の子どもなんか連れてくるんじゃねえよと思いますが、稲田にはそんな認識はどこにもないんでしょうね。さすがに気の毒です。

このブログの読者の方で稲田の選挙区(福井1区)の方は、統計学的に考えるといて1人(いない可能性の方が高い)と思います。そしてさらに、彼女に以前投票したあるいは次の選挙で投票する予定の方は、たぶん読者の中にはいないでしょう。したがってこんなことを書く意味はほとんどなさそうですが、あえて書きます。稲田は日本の恥です。選挙区の方は、地元の名誉のためにも、彼女に投票するのは大いに慎重にした方がいいと思います。

2009年9月5日追記:上のYou Tubeの動画は現在削除されていますが、こちらで見ることができます。それから稲田は再選されちゃいましたねえ。上にあげた森、町村、伊吹の諸氏もめでたく再選です。が、森氏はぎりぎり、町村、伊吹は小選挙区惨敗ですから、よしとしなければならないのかな。
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セクハラなCF

2008-12-13 20:08:04 | 美女探求
hot girl taking a shower


以前YouTubeでいろんな動画を検索していたら、上のようなCFを見つけました。

どうでもいい話ですが、月曜に日テレでやっている海外のテレビ番組を紹介する番組で、このCFが出ていました。ずいぶん以前の話ですが。

でも、こんなの放送していいんですかねえ・・・。
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デジカメを購入する

2008-12-12 02:38:23 | PC・通信・IT関係
今日(12月12日)の夜に関西に向かいますので、昨日(11日)にデジカメを購入しました。

正直、大阪の日本橋(知っている人には「何をいまさら」ですが、大阪では「にっぽんばし」と読みます)にパナソニックのデジカメを安く売っている店があったので、そこで買ってもいいかなと思っていたのですが、けっきょく直販で売ってくれる店で電車賃を考えても安い店が秋葉原のちょっと外れたところにあったのでそこで買いました。

秋葉原のWINKという店です。



買ったデジカメでなく、携帯のカメラで撮ったので、そんなにいい写真ではありません。ごめんなさい。

ここでCANONのIXY DIGITAL 920ISを23,357円で買いました。サイトでは、もうすでにまた違う価格がでていますが、どうせこんなのは毎日変動するのですから、まあまあいい買い物をしたというべきでしょうか。

ついでながらamazonでみてみると、12月12日現在で27,840円でした。さらにY電機ですと同じく12月12日現在で34,800円のポイント20%ですから実質27,840円というところでしょうか。amazonと同じです。うーん、価格.com.で調べるとお得です。

CANONさんも最近労働者解雇の話とか必ずしもいいニュースを聞きませんが、今回はこちらの会社の製品を買いました。



この写真も携帯で撮ったので、写りが良くありません。


考えてみると私もニコンからいろんな会社のカメラを使った気がするけど、CANONって今まで使ったことがないかも。どのくらいこのカメラを使うかわかりませんが、少なくとも何年かは京都、ソウルに始まって、世界中このカメラとともに旅行することになりそうです。

明日土曜からは、何回か関西の記事を書きます。

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最低最悪

2008-12-11 21:47:33 | Weblog
dj19さんのところで、かの田母神某が今月16日に本を出版することを知りました。

その本がすごい。目次をごらんになってください。

第1章 歴史を捻じ曲げる政治の責任
 南京大虐殺はなかった
 逐次強化されていった戦後日本の左翼化傾向
 歴史的経緯を無視したお門違いの議論
 「靖国問題」を乗り越えられない日本政府
 「村山談話」は破棄されなければならない
 栗栖統幕議長解任の後遺症
 積極的発言は自衛官の責務
 教育は「強制」からはじまる
 東大五月祭で歴史講義
 海外でも日本の立場を代弁
 中国軍幹部と必死の歴史論争
 国会参考人招致は、まやかしと言うほかない

第2章 国会に参考人として招致されて
 「立法府に対する挑戦だ」
 二度に渡って発言を制限された
 「村山談話」は言論弾圧の道具
 目からウロコの歴史講座
 日本ほどシビリアンコントロールがしっかりしている国はない
 前へ出る勇気を
 精強な自衛隊は国民国家のため

第3章 日本は悪くない
 「背広」と「制服」がいがみ合っていてよいのか
 戦前の中国大陸への日本軍駐留は、条約に基いている
 コミンテルンの謀略にはまった日本
 ハル・ノートの筆者も共産主義者だった
 軍紀厳正だった日本軍
 世界中で情報工作を仕掛ける中国
 「従軍慰安婦」も「南京大虐殺」も真っ赤なウソ
 無実の罪を着せられてきた日本

第4章 不磨の大典となった「村山談話」
 「大東亜を米英の桎梏より解放する」
 日本はアジア独立の母
 素性が悪い「謝罪決議」と「村山談話」
 中国の侮日的態度は、「近隣諸国条項」を設けてから
 マスコミも国益を守る必要がある
 英国も自虐史観に悩んでいた
 バンドン会議で謝罪の愚
 日本人はかつて美しかった

第5章 日本の防衛体制のお粗末さ
 「志は高く熱く燃える」
 ブルーリボンを胸に
 国防の基盤は愛国心
 専守防衛は非現実的な戦略だ
 ダッカ事件後に日本人拉致が急増
 自衛隊は警察官と同じ?
 「国民の救出」ができない自衛隊
 空自の敵地攻撃能力の現状
 「東シナ海には触れるな」
 軍は国家の大黒柱
 「同盟」とは共に血を流すこと
 国際関係は性悪説が前提

第6章 精強な自衛隊をどうつくるか
 自衛隊を国際標準の「軍」とするのは政治の責任
 核シェアリングに踏み出せ
 制服自衛官に名誉を
 ”第二の戦場”と言える日本の国内状況
 望まれる幹部学校への留学生誘致
 軍隊は国の名誉と一心同体

あとがき

<巻末付録>
村山談話
河野談話
日本は侵略国家であったのか(アパグループ懸賞論文 最優秀賞受賞)
自衛隊退職にあたっての所感(二〇〇八年十一月三日・退官記者会見)
参院外交防衛委員会での答弁(二〇〇八年十一月十一日)


『自らの身は顧みず』
著 田母神俊雄
出版社 ワック株式会社
発行日 2008年12月16日



・・・・・(嘲笑・失笑・爆笑)。

さすがに新刊本を読む気はしないので、ブックオフか図書館に入れてもらって気が向いたら読もうかと思います。

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デジカメ購入のためにいろいろ調べる

2008-12-10 22:40:44 | PC・通信・IT関係
前にも書きました通り、デジカメが壊れてしまい、さらに修理代も高いので買い替えることにしました。といってもご多分にもれず・・・失礼、この記事を読んでいるあなたは、もしかしたら金には不自由していないのかもしれませんが、私もそんなに驚くほど金を持っているわけではもちろんないので、価格.com.その他で研究してみました。私の以前のデジカメがCASIOのEXSLIMでして、正直買って2年半強で1万円弱の修理代を払うはめになったのはひどい(って、私の扱いが悪かっただけかもしれませんが)と思うので、この機種は買わないことにして、他のパナソニック、ソニー、キャノンその他の製品を調べてみました。

そうやって調べたうえで、仕事帰りに大手のY電機の大型店舗に行ってみて、ネットでの最安値と比較してみたところ・・・・Y電機もポイントだなんだと宣伝していますけど、価格.com.の安いところと比べると、やっぱりそんなに安くはありませんねえ。もちろんそうだからかこそ、価格.com.みたいなサイトの存在意義や存在価値があるわけですが。

もちろん価格.com.が絶対のわけではありませんし、ブログ仲間のElekt_raさんは、この価格以下でデジカメを購入されたそうです。うーん、私には、そのようなおいしい話を持ちかけてくれる友人知人はいないかも。人間関係狭いし。

が、金曜日の夜から京都へ向かうつもりですので、明日の木曜日には購入しようかと思います。しかし、安いところは量販店よりずっと安いのですね。当然といえば当然ですが、(文字通り)勉強になるというものです。

デジカメもある程度成熟してきたのかもしれませんが、私がほしいのは私の下手なテクニックをカバーしてくれて丈夫な機種です。はたして今度買うものは、どのくらい使うことになるのでしょうか。私がデジカメを本格的に使うようになったのはそんなに前ではなく、05年にドイツに行ってからで、そのときのカメラは家族が壊してしまい、私が買ったカメラはめでたく2年半でおしゃかです。今度は5年くらいは使いたいですね。私が以前使っていたコンパクトカメラは、それこそ10年以上は余裕で使っていましたが、デジカメではどんなもんでしょうね。

デジカメ以前の写真に言及したついでの話ですけど、ネガフィルムで撮った膨大な写真があるのですが、デジタルのデータにしていないのでこのブログでは発表していません。いずれ南フランスやロンドン、北アイルランドの写真などを発表していきたいと思います。


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どうでもいい話かもしれませんが

2008-12-09 21:15:11 | 格闘技
先日ネットでいろんな記事を検索していたら、次のような記事を見つけました。2004年1月1日の記事です。たぶんたいていの人にはどうでもいい話でしょうが、個人的には奥さんが気の毒だと思ったので、ちょっと引用してみます。おそらく奥さんの談話を記者がまとめたのでしょうが、奥さんの想いがよく描かれているように思います。


<<離婚の話もした/曙夫人手記

 曙夫人のクリスティーン・麗子さん(32)は、リングサイドで夫の激闘を見守った。曙が角界から総合格闘技の世界へ転身しデビューするまでの不安、喜び、家族の存在などをつづった手記を日刊スポーツに寄せた。

 大将(曙)が倒れて動かなかった時は、本当に怖くなった。手を握って応援していた子供たちも、鼻血を見て泣き出してしまいました。でも彼は後ろに下がらなかったし、立派だったと思います。わずか2カ月の練習期間では仕方ない。しかも初体験。次のチャンスを生かせるよう、これから頑張ればいいんです。

 試合のことを考えるとおかしくなるし、胃が痛くなるから、なるべく考えないようにしてました。チケットの手配、子供の面倒とかをみて。心配してたし、本当は見に行きたくなかった。結婚前に、相撲を観戦して大将が負けて、もう2度と行かないと決めていたので。

 (中略)

 プロレス転向の話は何度もありましたが、本当のスポーツに思えなかった。横綱になった人にやらせたくなかった。何度もケンカして、離婚の話までしたんですよ。

 怖かったのは、ティーンエージャーが親から駄目、駄目と言われて反発するようにならないかでした。怒られるかもしれないけど、大将の頭の中は今でも18歳の男の子のように若いから。それにウチの奥さんが夢をつぶしたとか、オレはやりたかったのに奥さんのおかげでなにもできなかったなんて言われかねない。そんなこと聞きたくなかった。それで今回は彼に任せました。

 親方で協会に残って3年間、相撲を見ていて「オレが今現役だったらみんな倒せるよな」「オレの方が強い」なんて言ってました。でもチャンスがない。「そんなに自信があればやってみたら」って言いました。彼の生活を見て、この方がいいかなと思った。彼も「自信がなかったらこの道を選ばなかった」って。

 協会の給料では親方株(年寄名跡)を手に入れるのも難しかったことも関係しています。相撲には今も未練がありますね。

 相撲のように地方場所がないので、子供たちは喜んでます。家族のきずなは深まりました。クリスマスも一緒でしたから。大将も子供の成長を見守っていけると喜んでます。練習でできたおなかのアザはすごかったけど、こんなことがありました。(長女の)ケイちゃんが心配して「どうしたの」って大将に聞くと、彼が「ママが僕をいじめたんだ」。明るいですよ。

(中略)

 この2カ月、あっという間でした。でも大将が幸せですからそれでいいですよ、私は。毎日顔を合わせて、つまらなそうな顔を見るのはこっちもつらい。暗い顔は見たくない。ヒザは心配だけど、ケガしたら仕方ない。彼の選んだ道だから。私は応援するだけです。

クリスティーン・麗子>>

うーん、奥さんが気の毒ですよねえ。彼女もまさか、自分の夫が身体に刺青を彫りまくったり、世間からかなり馬鹿にされるようになるとは予想していなかったのでしょう。人を見る目がないといえばそれまでですが、それにしてもね。

たとえば記事中

>怒られるかもしれないけど、大将の頭の中は今でも18歳の男の子のように若いから。

ていうくだりは、「私の夫は頭が悪い」って言っているようにしか思えないんですけど。事実、曙はあんまり頭のいい人間ではなさそうです。

でも人間、なかなか将来のことまで見渡すことができないですからねえ・・・・。



それはそうと、この記事の写真を拝見すると、子供さん3人もつれてきているんですね。彼女にもそれなりの覚悟があったのかな。さらに一番右の眼鏡をかけた中年女性は何者なのでしょうね。たぶん奥さんのお母さんでしょうけど、彼女もそうとう複雑な思いだったでしょう。気の毒なことです。

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ザルツブルク 2006年(7)

2008-12-08 06:46:16 | 旅(欧州―英国・アイルランド以外)


さて翌日、友人Nの意見で、モーツァルトの家に行きました。戦災でだいぶ傷んだようですが、日本の会社などの寄付で整備されたそうです。なかはだだっ広いものがあり、日本語のオーディオガイドで観光しました。



川をはさんで眺めるザルツブルク旧市街の光景も、なかなかのものがあります。イタリア人の観光客に頼まれて、写真を撮ってあげました。



この日は雲が多く、恵まれた天気でもありませんでしたが、これはこれでなかなか趣があるというものです。



メンヒスベルクの岩壁に上ります。すると旧市街が一望できます。これは一見の価値があります。



いやあ、きれいですねえ。



上の写真は、職場のパソコンの壁紙に使っている写真です。



昼食は、アウグスティーナー・ブロイでとりました。私が食べたのは、鶏料理です。量が多すぎました。




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しばらくぶりに女性タレントの握手会に顔をだす・・・予定が

2008-12-07 14:01:50 | Weblog
本日、某女性タレントの握手会に顔を出す予定でした。

私が握手するはずの女性は・・・



道端ジェシカです。

どちらかというと男性より女性に人気がある人かもしれません。前から「きれいな人だな」とは思っていました。たまたま彼女の握手会があることを知ったので、渡りに船とばかりに参加することにしたわけです。会場は南新宿(といっても行政区は渋谷区代々木なんだけどね)の紀伊国屋書店南新宿店です。

限定200人のうち、私の順番は192番でした。というわけで、1時スタートだったのですが、私の集合時間は1時40分でした。

女性のタレントと握手するのもずいぶんしばらくぶり(数年前握手した梨花以来かな・・・)だったので、結構楽しみにしていたのですが・・・・。

どうにもならない事情が生じてしまい、会場に行くことができなくなってしまいました。あひゃーです。

今年はブログ仲間のイベントにも行き損ね、プラハやライプツィヒにも行けず、そして道端ジェシカのイベントにも行けなかった・・・。いくら私が日ごろ行いの悪い人間だからといって、これはないなあと思います。

プラハはまた行けますが、道端ジェシカの握手会なんか今度いつあるかわからないものねえ。もしかしたら今日が最初で最後かも。そうでないことを祈りますが。次回は、いかなる都合をつけてでも行こうと決意を新たにしました。そんなに熱心なファンでなくても、このようなことがあると意地になってしまいます。

今日はせっかく彼女の握手会について詳細な記事を書きたかったのに、わけのわからぬ記事になってしまいました。ごめんね。



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