ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

拙宅の塀に車が衝突した痕跡

2008-12-06 14:27:00 | フォトログ
すいません。昨日の記事では「壁」と書きましたけど、車が衝突したのはブロック塀です。ただし、物置の壁は損傷しました。

これが、事故の跡です。



しかしこれ、かなりのスピードで衝突しています。昨日の記事と重なりますけど、これは はねとばされた女の子はそれなりの怪我はまぬがれないと考えていましたら、やはり脚を複雑骨折して完全な回復は望めないそうです。

運転していたのは若い女性で、免許をとってまもなく、しかもヒールの高い靴をはいていたそうです。運転に慣れない人がかかとの高い靴をはいていては良くないですね。

繰り返しますが、物損事故なら取り返しは付きます。が、人身事故は、取り返しがつきません。交通事故には気をつけましょう。

ついでながら、私の家の塀は、前にも大型自動車で損傷を受けています。このときは、加害車両は逃げてしまいました。ひどい話です。



この記事をアップしていた今、ちょうど運転手の女性とその父親の方が、拙宅に謝罪に見えました。けがをした女の子のお見舞いに行って、保険屋さんも来週から対応するとのことです。とりあえずこれで一件落着ということになりそうですが、人身事故ですから、女性のほうも書類送検くらいは免れないかもしれません。略式起訴で罰金くらいになるのでしょうか。


コメント (4)
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拙宅に車が突っ込む

2008-12-05 07:56:52 | 身辺雑記

昨日、私の家に車が突っ込みました。私は仕事に出かけていたので不在だったのですが、おもいっきり壁に穴が開き、物置も損傷しました。べつにこんなものはどうでもいいのですが、通学途中の高校生が負傷してしまい、救急車まで呼ばれる騒ぎになってしまいました。

私の家の損傷なんか、まあ仕方ありませんが、しかし人身事故はやばいですよねえ。物損なら土下座をしなくてもたいてい許してくれますが、人身は時にどうにもならなくなりますからね。

私はふだんほとんど車を運転しませんが、しかし事故にいつ遭遇するかわかりません。というわけで、このブログをお読みの皆様も、とくに自分で車の運転をされる方は、事故には本当に注意してください。ほんと、事故は起こしてからでは手遅れですからね。

(後で壁の穴の写真をアップします)→追記:12月6日の記事に写真をアップしました。

コメント (7)
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ザルツブルク 2006年(6)

2008-12-04 19:34:56 | 旅(欧州―英国・アイルランド以外)


夜のザルツブルクを散策します。みやげ物屋などを冷やかしながら歩きます。観光客の姿がとうぜん目立ちます。



思いっきり手ぶれしています。ごめんなさい。



あまりに腹が減ったので、無名のなんてこともないレストランに入ります。この店も満杯です。



味は普通かな。



レストランだったけな。



また、モーツァルト広場に行ったらライトアップされていました。数はさすがに減りましたが、子供たちがスケートをしていました。奥にデーメルのカフェも見えます。言わずと知れた、有名なカフェの支店です。



そんなに強くではありませんが、ライトアップされたザルツブルクの街もきれいです。



帰りは疲れたのでバスに乗りました。地元の乗客が目立ちました。

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ザルツブルク 2006年(5)

2008-12-03 21:13:05 | 旅(欧州―英国・アイルランド以外)


しばらく歩くとモーツァルト広場なるところがあって、そこがスケートリンクになっていました。



滑っている人間の多くは子供たちでした。地元の子ばかりでなく、観光客の子供も多いのかもしれません。

この光景を見ていたら、なーんだか昔見た映画で似たようなシーンを見た気が・・・。ただスケートで滑っているだけかもしれませんけど、「ある愛の詩」なんて映画で、ラストの方で死の直前の奥さんの前で、主人公の男性がスケートを滑るシーンがありましたよね。あれは、主人公が学生時代アイスホッケーの選手だったっていうことが前提のシーンだったことに、つい最近気づきました。



まだ遅い時間でもないのですが、太陽の光はどんどん弱くなっていきます。





モーツァルトの像があります。このブログの一番初めにご紹介したライプツィヒのバッハの像の方が立派かも。



新レジデンツの中のカフェで少々休みます。







表に出るとだいぶ暗くなりました。もう夜です。


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何をいまさらかもしれませんが

2008-12-02 19:22:37 | Weblog
かもしれませんがじゃなくて、「ですが」ですが、今日仕事で2009年のカレンダーを見ていて驚きました。

来年の9月って、カレンダー通りでも4連休、土曜が休みの人は、5連休になっちゃうんですよね。

正直、私は仕事の都合上、20日過ぎがやたら忙しいので、これはこれで困ったところもあるのですが(もっとも来年今の仕事をしているかどうかは未定ですが)、これはすごいですねえ。5日間あれば、ニューヨークだって行けちゃいます。ただし5日間ですと、実質丸々2日間遊べるだけというのが実感ですが。

これって、秋のゴールデンウィークみたいなものですかね。私も正直都合がつくかはわかりませんが、ぜひ海外旅行も視野に入れたいと思います。というわけで、かなり込み合うことは否定できませんので、カレンダー通りに休める方は、早めに予定を立てて、ぜひ旅行なり何なり有意義に過ごしましょう。5日間、ずっと家にいるのはつまりません。

当然交通機関は混むでしょうし、海外の航空券等も高くなりそうですが、それでも行く価値はあるでしょう。来年の9月が楽しみです。
コメント (4)
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ザルツブルク 2006年(4)

2008-12-01 21:47:44 | 旅(欧州―英国・アイルランド以外)


旧市街の中心は、ゲトライデガッセという通りです。



いちばん有名なのは、モーツァルトの生家でしょうか。この黄色い建物の、4階の真ん中の窓(飾りがあるところ)で彼は1756年に生まれました。



写真を撮っていたら、女の子が入ってきました。かわいい子ですね。でも、奥にいる姉ちゃん(だと思います)の方が美人かな。

中も一応見学します。なにしろ同行のNが大変な音楽好きですから、モーツァルトの生家を見逃すわけにはいきません。



テントでは、みやげ物屋か何なのか、いろんなものを商っています。



それにしてもこのような建物を見ていると嬉しくなってしまいます。私は外国にいるんだなあと強く実感します。



さらに旧市街を歩きます。

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