フォルカー・シュレンドルフの快作「ブリキの太鼓」を約20年ぶりに観ました。
結論から言うと、やはり素晴らしかった。20年前と同様、なんともグロテスクでかつ卑猥な映画であることに何ら変わりはないのだけれど、見終わってからまるでするめでも噛むかのようにじわりじわりと込み上げてくるものがありました。
この作品はノーベル賞作家でもあるギュンター・グラスの代表作“ダンツィッヒ3部作”といわれる長編の一部を . . . 本文を読む
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