映画評論家、町山智浩氏のブログで凄い映像が紹介されていた。
アメリカの似非保守コメディアン(?)Stephen Colbert(コルベアと発音するらしい)が、招待されたパーティの席上でとんでもスピーチを行った。
なんと、隣に座っているG.W. ブッシュ大統領をおよそ30分近くにわたって延々褒め殺しにしたのだ。。
衝撃映像はこちら-->「Colbert Roasts President Bush」
はじめのうちは笑顔のブッシュ氏だが、スピーチが進むにつれ眉間にしわが。。。
しかし・・・、こんなスピーチを、冷や汗一つかかず、しかも本人(もちろんローラ婦人も一緒)を目の前にして堂々とやってのけるこのColbertという男、一体何者なんだ?
(ちなみに、私はTVをほとんど見ない(もちろんCATVも契約してない)ので、この人のことを全く知りませんでした)
この映像、マイケルムーアのアカデミー賞授賞スピーチ以来の衝撃かも。
しかし、ここまでコケにされるブッシュさん。ちょっと憐れだな。
ちなみに、このスピーチの日本語の要約はこちらで確認できます。
また、町山氏自身による解説はTBSラジオ「ストリーム・火曜 コラムの花道」にてオン・デマンドで聴けます。
ということで、手抜き更新おわり。
P.S. このビデオを知り合いのアメリカ人数人に送ってみたところ、皆凍りついていました(笑)
アメリカの似非保守コメディアン(?)Stephen Colbert(コルベアと発音するらしい)が、招待されたパーティの席上でとんでもスピーチを行った。
なんと、隣に座っているG.W. ブッシュ大統領をおよそ30分近くにわたって延々褒め殺しにしたのだ。。
衝撃映像はこちら-->「Colbert Roasts President Bush」
はじめのうちは笑顔のブッシュ氏だが、スピーチが進むにつれ眉間にしわが。。。
しかし・・・、こんなスピーチを、冷や汗一つかかず、しかも本人(もちろんローラ婦人も一緒)を目の前にして堂々とやってのけるこのColbertという男、一体何者なんだ?
(ちなみに、私はTVをほとんど見ない(もちろんCATVも契約してない)ので、この人のことを全く知りませんでした)
この映像、マイケルムーアのアカデミー賞授賞スピーチ以来の衝撃かも。
しかし、ここまでコケにされるブッシュさん。ちょっと憐れだな。
ちなみに、このスピーチの日本語の要約はこちらで確認できます。
また、町山氏自身による解説はTBSラジオ「ストリーム・火曜 コラムの花道」にてオン・デマンドで聴けます。
ということで、手抜き更新おわり。
P.S. このビデオを知り合いのアメリカ人数人に送ってみたところ、皆凍りついていました(笑)
若干6歳の男の子を、女児として扱うなど言語道断だと私は思うんですがね。
まだ発達過程にあるのに・・・
ちょっとニュース見てみて。絶対にこれはひどすぎる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060518-00000024-san-soci
私は、女児として扱うようアドバイスしたという大阪の医者が誰なのか知りたい。
わからないか?お宅の大学の筋で。
説明が足りんかったようなので、もういちど書くわ。
私は今でも学校で心理学概論を教えているので、なるべく多くの論文を読んでおく必要がある。私にとって、性同一性障害のクライアントってアメリカで何人かくらいしか経験ないし、ましてや子どものケースは珍しかった。しかもあれから15年経過してるしね・・・。
最近読んだ文献で、男の子の性同一性障害のセラピーについて、Dr. Fitzgibbons(精神科医)の書いたものがあったのだが、彼のセラピーはとりあえずじっくりと男性性への自信を取り戻させるというセラピーで、今回の記事の件とは全く逆なのよ。ただ、ちょっとリパブリカンって感じの人だから、ちとイデオロギーも入ってるかな?と思った。
私のインターンで働いていた病院で学んだ経験からは、今回のケースで女児として扱い、同年代の男の子から引き離すというのは、まったく治療にならないと思うのだ。これが「言語道断」では?ということ。しかし、それがその障害の治療の本流で、それなりの効果がすでに報告されているのであれば、それを学ぶ必要があると思い、その医師の論文を読んでみたいと思ったわけだ。教育現場が動くくらいなのだから、そちらの治療の専門家でしょう。有名な人だったら、君も知ってると思ったんだ。アメリカと日本のこの手の患者への治療の異なる部分も把握しておきたかったんでね。
しかも、報道が正確にされているかどうかもわからないしね。要するに報道だけでは知れないところを学習しようと思ったのだよ。
しっかし、おまえんとこのサイトにはアツい人が来るねぇ。誰も見てないから気楽に適当に書いたけど、次回からこの手の件はメールするか、私のサイトに書くわ。
それでは、すまんかったです。
明日から上海行ってきます。仕事。
TBもほとんど張らないし・・・
とはいっても、一応誰でも自由にアクセスできるようにはなってるし、テキストのみではニュアンスは伝わらない(冗談が冗談でなくなる)というのがこの世界の常識ですから、いろいろ予期せぬ反応が来ることもあろうかと思います。
ちなみに、記事読みました。
僕は、性同一性障害に関する知識がほとんどないので、この件についてはコメントしようがないのですが、ただ、記事を読む限りでは学校側、家族側、医療側(?)、の3者で十分に話し合った上での決断であったような印象を受けます。
どのような話し合いが持たれたのかは分かりませんが、家族にとっても学校にとっても相当難しい決断だったのではないかという気がします。記事もその辺に関してはかなり慎重な書き方をしています。
今までの日本社会は今回のようなケースをほとんど想定してこなかったと思います。性同一性障害自体が、まだまだ歴史の浅い概念ですし、まして今回は子供さんが絡んでいますので、非常にデリケートなケースだと思います。
しかし、このような問題に社会がどう対応してゆくのかを考えることは、今後の近代社会のあり方を議論する上で非常に重要であると思います。そういう意味で、今回のケースは、むしろよいモデルになり得る可能性があるのではないでしょうか。
ただ先程も書いたように、社会がこういう問題に対する免疫を持っていないので、今回の記事に触発されて、社会の一部に激烈な拒絶反応が引き起こされるのでは?という危惧も少なからず感じます。たとえば児童を診断した医師のもとに心無い人たちからの嫌がらせが殺到するなど、今の日本社会では十分あり得ることだと思います。
僕は専門的なことはよく分かりませんが、その児童にとって、あるいは家族にとって、そしてまた社会にとって最も有益な方法は何なのかを、真摯に議論してゆくことが必要ではないかという気がします
人生色々、仕事も色々、、、。
ってことは、DCに引越しもありうるってことですか?
僕はヒューストンに来る前はDCにいました(正確にはメリーランドですが。。。)。DCもとってもいいところですよ。
>>共和党支持をするかも。。。
なるほど。ということはご主人は共和党支持者なのでしょうか。
でも、結局ラルフ・ネーダーじゃないですが、民主党も共和党も同じ穴の狢だという人もいますし、今のヒラリー・クリントンなんか、主張を聞くとそのまま共和党員でも全く違和感ないようにも感じます(もともと彼女は共和党員だったそうですが。。)また、ネオコンに対する共和党内部からの反発も強まっているとききますし・・・。だから共和党支持者でもブッシュ不支持というひとはかなりいるような気がします。
大丈夫!!アンチブッシュの保守は掃いて捨てるほどいます!!
なるほど共和党支持者は必ずしもブッシュ政権やネオコン支持ではないんですね。
お二人に不快な思いをさせてしまい本当に申し訳ありませんでした。決して荒らすつもりとか、そういうのではなく、その年代の子を持つ親として、人ごとではなくちょっと熱くなってしまいました。あらゆる面から考えられらた結論であり、色々な苦悩もあっただろうなと思うと自然と熱くなってしまって・・。今の時点でそれが正解であるかないのかは誰にもわからないと思うのです。私は第三者としてその勇気ある決断を温かく見守ってあげたいと思ってます。本当に申し訳ありませんでした。
この手のユーモアはなかなか寛容されにくい風土が日本にはあるように思えますが、最近特に毒のあるユーモアがなくなり物足りないなと感じていたところにアメリカの極めつけの「風刺」を見せてもらいました。本人に面と向かってチクチク刺している光景は、さすが民主主義の国だと感心しました。