MY LIFE AS A DOG

ワイングラスの向こうに人生が見える

近況など

2008年07月31日 22時49分37秒 | 気になった記事
最近多忙につき映画鑑賞も読書もほとんどできておりません。

みたい映画はたくさんあるのに・・・。

しかしホウ・シャオシェンの『レッド・バルーン』だけはなんとしても見に行きたい!

ホウ・シャオシェンの『レッド・バルーン』

ところで、最近バイトの帰りに大宮駅の本屋で寺山修司の本をたくさん買い込んで、せめて往復の電車のなかだけでも、とがんばって読んでいる。寺山修司。何をいまさらという感はあるが、やはりいい。
先月、高田馬場にある早稲田松竹という映画館で寺山修司特集があったので、絶対見に行きたいと思っていたのだが、予定が合わず残念ながら行けなかった。
あと、アテネフランセのファスビンダー特集も忙しすぎて行けなかった。

それから、ひとつ悲しいニュース。
渋谷に映画を見に行くと必ずといっていいほど立ち寄っていた青山ブックセンターが破綻したらしい。この本屋さんの本店は、青山の国連大学の裏手にあって、静かなうえに品揃えの趣味がよく、とても気に入っていたのだが、いつ行っても空いていたのはやはり危険な兆候だったようだ。

青山ブックセンター破綻
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3 コメント

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Unknown (MIKO)
2008-08-01 11:17:24
ええ??
あの、青山ブックセンターがですか?
確かに、何回か行った事ありますが、あんまりお客さん入っていなかったですね。

あの場所にあって、あの集客力じゃやっぱり難しかったんでしょうね。
でも、ちょっと一見しただけじゃ分からない場所だったのも確かじゃないですか?!

いずれにしても残念ですね。
新たに見つけなれけばいけませんね(笑)

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訂正・・・ (MIKO)
2008-08-01 11:25:17
度々すみません。

破綻したものの、書店の営業は通常通り行なう様で、なくなったわけじゃないんですね。

ブックオフコーポレーションになんとか頑張ってもらいたいですね。

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Unknown (MIKOさま)
2008-08-01 22:15:19
こんにちは。
コメントありがとうございます。

確かに、分かりにくい場所にありましたよね。
あそこの映画関連書籍のコーナーはすごく充実してるんですよ。あのマニアックさがたまらなかったんですが、どうみても一般向けじゃなかったですねー。やはり、一般大衆ウケしないとああいう業界は駄目なんでしょうか?
もしブックオフが経営に参画したら、あの本屋さんはどう変わるのでしょうか。
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