鳩山論文問題の経緯について、ビデオニュースが検証している。非常に興味深かった。
鳩山さんは、今回の問題について適当に言い逃れしようとしているようだが、また、マスコミの多くも事の重大さにいまひとつ気がついていないようだが、この論文問題は、その内容もさることながら、論文が海外のメディアに不本意な形で掲載されることを許してしまった、鳩山さんとその側近たちの対応の甘さがそもそもの問題であったようなのだ。
ビデオニュースのなかで、外国人記者クラブにおける、コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授の会見の模様が一部紹介されている。鳩山さんをボロクソにコケ下ろすカーティス教授をみて「ちょっとアメリカを批判されたからって、ここまでも目くじら立てなくてもいいんじゃない?」とはじめは思ったのだが、ビデオ中の宮台真司氏の指摘などを聞くにつれ、何故カーティス教授がここまで血相を変えて鳩山さんを批判しているのかが、なんとなくわかった気がした。
鳩山氏外交論文の謎。論文は本当に寄稿されていなかったのか
-->最初は無料配信されていたのですが、今みたら有料コンテンツになっておりました。
鳩山さんは、今回の問題について適当に言い逃れしようとしているようだが、また、マスコミの多くも事の重大さにいまひとつ気がついていないようだが、この論文問題は、その内容もさることながら、論文が海外のメディアに不本意な形で掲載されることを許してしまった、鳩山さんとその側近たちの対応の甘さがそもそもの問題であったようなのだ。
ビデオニュースのなかで、外国人記者クラブにおける、コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授の会見の模様が一部紹介されている。鳩山さんをボロクソにコケ下ろすカーティス教授をみて「ちょっとアメリカを批判されたからって、ここまでも目くじら立てなくてもいいんじゃない?」とはじめは思ったのだが、ビデオ中の宮台真司氏の指摘などを聞くにつれ、何故カーティス教授がここまで血相を変えて鳩山さんを批判しているのかが、なんとなくわかった気がした。
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