さて、相変わらず忙しく日々過ごしております。
今日、CNN日本語版のウェブで興味深い記事を発見。
人が思想的に保守になるかリベラルになるかは、なんと、遺伝子によって決まる(?)というのです。
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200802170017.html
このままいくと、ヒトの嗜好もすべて遺伝子で片付けられる日が将来やってくるかもしれません。
僕が“きゅうり”嫌いなのも、きっときゅうり嫌い遺伝子のせいに違いありません。
今日、CNN日本語版のウェブで興味深い記事を発見。
人が思想的に保守になるかリベラルになるかは、なんと、遺伝子によって決まる(?)というのです。
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200802170017.html
このままいくと、ヒトの嗜好もすべて遺伝子で片付けられる日が将来やってくるかもしれません。
僕が“きゅうり”嫌いなのも、きっときゅうり嫌い遺伝子のせいに違いありません。
遺伝子…すべてあの4塩基に支配されて生かされていると思うと何だかなあーと思いますね。
好き嫌いも様々ですね。同じ野菜でも生野菜はダメだけど、漬物ならOKとか、炒めたらOKなどなど…。
ピーマンも子供の頃は苦くてダメでしたが大人になるとおいしいと感じる…。何ででしょう??
人の性格、好みまでも遺伝子なのですかねぇ?不思議ですね。
きゅーり遺伝子は大人になっても健在ですか?
お返事が遅れましてもうしわけありません。
ヒトはどこまでGCATに支配されているのでしょうかねー?
先日青山学院大学教授である福岡伸一氏のベストセラー本「生物と無生物のあいだ」を読みましたが、彼は遺伝子のさらに先にあるものを見ているようで、大変興味深かったです。なかなか面白い本でした。
お元気ですか?単身赴任生活は楽しいですか?
さて、金沢で冷奴にからしをつけるかどうかですが、
私の知る限りにおいては、そのような話は聞いたことがございません。
そりゃ中には冷奴にからしをつけて食べる人もいるかも知れませんが、それが金沢人の遺伝子とはとうてい思えません。やっぱり、金沢でも冷奴には基本的には生姜でしょうね~。
遅くなりましたが、出産祝い、ありがとうございました。あのモービルに、怜が食いついているので、シミだらけになりました。笑
ちなみに、Kくんのきゅうり嫌いについてですが、それは先天的なものではないと思いますぜ。多分、飼っていた鈴虫を見ていて、嫌いになったのでは?精神的な影響の方が大きいような気がします。カブトムシのかごに入っていたスイカも好きじゃないでしょ?私もあの虫かごの独特なにおいを思い出して、気持ち悪くなる時があります。
そういえば、フロイトの患者で、コップで犬に水をやっているところを見た後、気持ち悪くて、コップから水が飲めなくなってしまった人がいましたね。でも、本人はなぜ飲めなくなったのか、フロイトの精神分析で思い出すまで、すっかり忘れていたそうです。
なるほど。あんまり意識したことなかったけどいわれてみればそうかもしれません。
ちなみに心理学と社会学と精神医学と分子生物学って、一種“水と油”的なところがありますよね。たとえば社会学者は精神科医とはものの捉え方が全く違う。
将来、分子生物学のような唯物論的学問が心理学のような目に見えない「心の闇」を扱う学問と出会う時期は果たしてくるのでしょうか?
多分忘れているだろうけど、子どものころ、自分で言ってたよ。「きゅうりもナスも嫌い。鈴虫を思い出すから。」って。「スイカはカブトムシの匂いからするから嫌」とも聞いた気が・・・・爆
私の記憶違いだろうか・・・?