MY LIFE AS A DOG

ワイングラスの向こうに人生が見える

中間選挙

2006年11月10日 15時16分50秒 | 雑感
なんやかんやと多忙で、更新が滞っております。
この間書いてみたいと思う話題もいくつかありましたが、いずれも時機を逸してしまいました。(ex. 高校の単位未履修問題など。これに関してはそのうちに何か書くかもしれません)

ちなみに、皆さんご存知のようにアメリカでは中間選挙があり、民主党が上院下院を共に制しました(多分)。私の周りでも、今の共和党にはもううんざりだ、という空気が支配的です。ただ、これから2年間の民主党の政策が上手くワークしないと次期大統領選挙は再び共和党(マケインかジュリアーニ?)へとスイングバックする可能性もあります。
実をいうと、僕はネオコンは嫌いですが、マケインという人物にはそれなりに共感を覚える部分があります。個人的には次期大統領選でのヒラリーvsジョン・マケインという対決にひそかな期待を寄せています。

ということで、これからまた時間を見つけて頑張って更新しようと思います。
おわり。
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4 コメント

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ニュースで印象に残ったこと (o_sole_mio)
2006-11-10 23:42:58
こちらの中間選挙のニュースで印象に残ったのは、勝利宣言するヒラリー・クリントン上院議員の後方にビル・クリントン前大統領が「代議士の妻」よろしく立っていたことです。

ヒラリーが大統領になったらビルは「ファースト・ハズバンド」として政界に復帰するのでしょうか。
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中間選挙 (o_sole_mioさん)
2006-11-11 02:09:47
お久しぶりでございます。
結局、単位履修不足問題についてはかけませんでした。また機会を見て書くかもしれません。

>>ビル・クリントン前大統領が「代議士の妻」よろしく立っていた

立ってましたね。照れくさそうに(笑)。
今回いくつかのTVを見ていて面白かったのは、当選した候補者が、勝利宣言の際に必ずと言っていいほどその配偶者と子供達を舞台に上げますが、(ヒラリーの場合はビルのみでしたが)、子供達がみな結構迷惑そうな表情をしているんですよね。基本的には笑顔なんですが、完全なポーカーフェイスとはいかず、どうしても本心が出てしまうんですね。選挙の舞台裏がなんとなく想像できてあれは見ていて面白かったです。

>>ビルは「ファースト・ハズバンド」として政界に復帰するのでしょうか

どうでしょうか。とはいえ、ビルはあれだけのスキャンダルを起こしたにもかかわらず未だに人気が高いようですから、表現は悪いですが、いわば客寄せパンダとして婦人に大いに貢献するかも知れません(笑)。
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クリントン一家 (おさぼりフロイト)
2006-11-20 01:27:10
ワシントンにいた頃、メソ\ジストの教会に通っていましたが、当時大統領に就任したクリントンさんも来ていました。ある日、娘のチェルシーがなきながら、教会の前を走っているのを見て、どこの家庭もいろいろあるのだろうなぁ、と思いました。あんな仕事してる二人だから、さぞかし愛情不足なのだろうなぁ。ところで、最近BBC制作の番組を見て、ヨーロッパでは、宗教ばなれが進んでいると知り、アメリカが特殊だったと気付いた姉です。宗教と政治がからんでるから、変な国だよね。
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コメントどうも (kazu-n)
2006-11-21 01:08:59
チェルシーは、父親の推し進めようとしていた公立学校改革や、その後のモニカスキャンダルなどに絡んで、当時からずいぶんと話題になっていましたね。両親そろって有力政治家だなんて、子供にとっては不幸なシチュエーションだったろうなと想像します。
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