ダメ人間メーヴェのささやかな日常
オレンジノエル
それでも一緒に歩いていきたい
こんばんは、メーヴェです。
またも地元に売ってないので、お取り寄せした本が届きました。
その名も、
林原めぐみ INTERVIEW BOOK
「MEGUMINDEX」
(音楽専科社/1857円+税)
えーと、知っている人はもうとっくにご存知と思いますが、
私が10代の頃もっとも影響を受けた人物の中の1人であります。
(「もっとも」なのに「中の1人」ってどうよ?)(すいません…)
林原さんの素敵なところと言ったら、
声が好きとか、歌が好きとかいうのはもちろんで、
どちらも唯一無二のものだと思っていますが、
何よりも生き方とかモノの考え方などについて、
すごく学ぶことが多く、
この本はそんな林原さんの、声優雑誌「hm3」での
インタビュー記事をガッと集めて収録した本です。
時期的には「ふわり」をリリースした頃から、
最新アルバムの「Plain」についても少し。
年齢で言えば、林原さんが30を過ぎた辺りからつい最近で、
話題も仕事の事から、結婚、出産、育児にまでわたっています。
ていうか、あとがきで「40歳の記念」なんて事もサラッと(笑)
で、私は10代の頃、
こういう林原さんのインタビュー記事が載っている雑誌を
時々拝見しては、目からウロコが落ちる思いで、
(※しかしほとんどが立ち読みなのは、ココだけの話です)
自分が今、悩んでいることや迷っていることを
どんなふうに受け止めたらいいのか、
解決していく方法はあるのかな? って言うことを
考える上ですごくためになったのですが、
これ続けて読むと結構疲れるかもですね。
いや、決してダメとかじゃなくて!!
かなり厳しいことも(冷たいのではなく、ハードルが高いという意味で)
ハッキリと言っているので、なんていうか、
読む方もエネルギーが要るかもしれないんじゃないかという。
しかもこの手の雑誌だと隔月刊とか、季刊だったりしていたのが
(今は月刊のもあるんですかね?)(離れちゃったからよく知らない)
こう1冊になったことで、よりパワーが増したというか、
ああもうこんな力抜いててごめんなさい! みたいな気持ちが
襲ってきて、なんかもう、大変です(汗)。
いや、しかしそれは自分の怠慢なのだなきっと…
全力で、真剣に目の前のものに向き合おうとする林原さんの姿勢や
仕事に対するポリシー、声優であるということへのこだわりなど、
時には耳(目?)に痛い事もあるけど、
その痛みもしっかりと受け止めて、しゃんと背筋を伸ばしていこう、と
そんな気持ちにさせてくれる本なのです。
…なんか、思い入れが強すぎて、
レビューと言うよりは、感想文みたいな。。
まあこんな文でも「そこまで言うなら」と思ってくれる方がいたら
嬉しいので、消さないで載せてしまうことにします(笑)。
余談ですが、
最近の林原さんに曲を書いているたかはしごうさんが
高橋洋子さんの弟さんだと言うことを、この本で初めて知りました(笑)
(有名な話だったらごめんなさい)
またも地元に売ってないので、お取り寄せした本が届きました。
その名も、
林原めぐみ INTERVIEW BOOK
「MEGUMINDEX」
(音楽専科社/1857円+税)
えーと、知っている人はもうとっくにご存知と思いますが、
私が10代の頃もっとも影響を受けた人物の中の1人であります。
(「もっとも」なのに「中の1人」ってどうよ?)(すいません…)
林原さんの素敵なところと言ったら、
声が好きとか、歌が好きとかいうのはもちろんで、
どちらも唯一無二のものだと思っていますが、
何よりも生き方とかモノの考え方などについて、
すごく学ぶことが多く、
この本はそんな林原さんの、声優雑誌「hm3」での
インタビュー記事をガッと集めて収録した本です。
時期的には「ふわり」をリリースした頃から、
最新アルバムの「Plain」についても少し。
年齢で言えば、林原さんが30を過ぎた辺りからつい最近で、
話題も仕事の事から、結婚、出産、育児にまでわたっています。
ていうか、あとがきで「40歳の記念」なんて事もサラッと(笑)
で、私は10代の頃、
こういう林原さんのインタビュー記事が載っている雑誌を
時々拝見しては、目からウロコが落ちる思いで、
(※しかしほとんどが立ち読みなのは、ココだけの話です)
自分が今、悩んでいることや迷っていることを
どんなふうに受け止めたらいいのか、
解決していく方法はあるのかな? って言うことを
考える上ですごくためになったのですが、
これ続けて読むと結構疲れるかもですね。
いや、決してダメとかじゃなくて!!
かなり厳しいことも(冷たいのではなく、ハードルが高いという意味で)
ハッキリと言っているので、なんていうか、
読む方もエネルギーが要るかもしれないんじゃないかという。
しかもこの手の雑誌だと隔月刊とか、季刊だったりしていたのが
(今は月刊のもあるんですかね?)(離れちゃったからよく知らない)
こう1冊になったことで、よりパワーが増したというか、
ああもうこんな力抜いててごめんなさい! みたいな気持ちが
襲ってきて、なんかもう、大変です(汗)。
いや、しかしそれは自分の怠慢なのだなきっと…
全力で、真剣に目の前のものに向き合おうとする林原さんの姿勢や
仕事に対するポリシー、声優であるということへのこだわりなど、
時には耳(目?)に痛い事もあるけど、
その痛みもしっかりと受け止めて、しゃんと背筋を伸ばしていこう、と
そんな気持ちにさせてくれる本なのです。
…なんか、思い入れが強すぎて、
レビューと言うよりは、感想文みたいな。。
まあこんな文でも「そこまで言うなら」と思ってくれる方がいたら
嬉しいので、消さないで載せてしまうことにします(笑)。
余談ですが、
最近の林原さんに曲を書いているたかはしごうさんが
高橋洋子さんの弟さんだと言うことを、この本で初めて知りました(笑)
(有名な話だったらごめんなさい)
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