広島市佐伯区五日市のスポーツサイクル専門店です。
NOKO・メカニックピット BLOG
メカニックピットサイクリングクラブ冬物ウェア入荷してきました
スタッフ朝日です。
「メカニックピットサイクリングクラブ」のクラブ員限定販売オリジナルウェアのウィンターウェアが入荷してきました!
ご予約をされたクラブ員のみなさまは、いつでもご来店下さいませ!
今回はご予約分のみの製作となっておりますので、洗い替えや新規に注文したい方は、店頭にて改めてご予約ください。
次回注文分で対応させていただきます。
今、クラブ員でない方も入会いただければウェアをご予約可能です。
「メカニックピットサイクリングクラブ」のクラブ員限定販売オリジナルウェアのウィンターウェアが入荷してきました!
ご予約をされたクラブ員のみなさまは、いつでもご来店下さいませ!
今回はご予約分のみの製作となっておりますので、洗い替えや新規に注文したい方は、店頭にて改めてご予約ください。
次回注文分で対応させていただきます。
今、クラブ員でない方も入会いただければウェアをご予約可能です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
新型オリジナルアルミホイール只今テスト中!
スタッフ朝日です。
当店では様々なオリジナル商品を開発しておりますが、一番人気があるのが「ホイール」です。
近年は「YAIMA」ブランドとして、アルミ、カーボンのホイールをラインナップしております。
その中でも数年来に渡り、お客様にご愛用頂き、価格からは想像できない高性能との評価を頂いてきた「AL-300」「AL-380」2種類のホイールが残り少なくなり(AL300は既に完売)、次にデビューさせるアルミホイールの開発を進めてきました。
ようやく商品化できそうな状態までたどり着きましたので、プロトタイプホイールを組み上げ、テストを開始しました。
先日も店主仲西が、フェイスブックにてプロトタイプホイールのレポートをしておりましたが、スタッフ朝日も毎日の通勤と、サイクリングにて、テストを繰り返しておりますので、今時点でのレポートを掲載したいと思います。
・YAIMA PAIKAJISPEED PROTOTYPE
・オリジナル 24ミリ高ワイドアルミリム
・F 20H R 24H ノバテック高精度カートリッジベアリングハブ前後
・オリジナルストレートスポーク、アルミニップル
・前後ペア 約1650g(QRを除く)
・チューブレスレディ、クリンチャー兼用
・使用タイヤ ミシュラン社 パワーエンデュランス700×23Cクリンチャー前後
・使用チューブ FOSS社 TPE素材チューブ
※「YAIMA PAIKAJISPEED PROTO TYPE」としておりますが、あくまで(仮)で実際の商品化の折には、正式な名称にて販売。
※仕様は今後変更になる可能性もございます。
見た目は特に大きな特徴はありません。
シンプルなホイールと言えると思いますが、見た目に反した高速走行が得意です。
乗り味は比較的固めですが、これは使用したタイヤ、チューブの特性も加味されていますので、やわらか遺体やを使えば印象は随分変わると思います。
また、スタッフ朝日は体重が重いため、タイヤの空気圧上限近くまで空気を入れざるを得ないためでもあると思います。
漕ぎ始めは多少トルクが必要ですが、踏むと十分な剛性のため、一気に前に進みます。
一度回転し始めると、高性能なハブの恩恵もありなかなかスピードが落ちません。
大体25km~スピードの落ちにくさを体感できると思います。
1650g程度と、重量が極端に軽量でないことも影響しているかもしれません。
軽すぎるホイールはどうしても、回り続ける力が小さくなりますからね。
また、ノーマルな高さのリムですから、立ちこぎや下りのカーブ、風が強い時などに悪い影響がほとんどありません。
その上、リムの精度自体が良いのか、なめらかに転がります。
地面に車輪が食いついて走っていいるような感じです。
車輪の制度の低さによる、微妙な凹凸は、自転車が飛び跳ねてしまうことにつながるので、効率が悪くなりますが、この車輪はとてもスムーズに回りました。
その適度な剛性とスムーズな回転は登りでも体感することができて、回転数を維持していれば、とても早く登れます!
一方、完全に足が止まってしまうと、若干車輪の重量を感じます。
そういう状況では超軽量おイールに軍配が上がるかもしれませんが、それ以外の場面では、高価なアルミホイールに比較しても遜色ない性能を実感できます。
これはスタッフの自転車に取り付けた様子ですが、見た目もあまり主張しないので、派手すぎるホイールはちょっと・・という方にはぴったりですね!
まだまだ未確定な部分もありますが、今のところ年明けの販売開始を予定しています。
価格も未確定ですが、決定次第お知らせいたします。
インプレも継続して掲載していきますので、お楽しみに!
当店では様々なオリジナル商品を開発しておりますが、一番人気があるのが「ホイール」です。
近年は「YAIMA」ブランドとして、アルミ、カーボンのホイールをラインナップしております。
その中でも数年来に渡り、お客様にご愛用頂き、価格からは想像できない高性能との評価を頂いてきた「AL-300」「AL-380」2種類のホイールが残り少なくなり(AL300は既に完売)、次にデビューさせるアルミホイールの開発を進めてきました。
ようやく商品化できそうな状態までたどり着きましたので、プロトタイプホイールを組み上げ、テストを開始しました。
先日も店主仲西が、フェイスブックにてプロトタイプホイールのレポートをしておりましたが、スタッフ朝日も毎日の通勤と、サイクリングにて、テストを繰り返しておりますので、今時点でのレポートを掲載したいと思います。
・YAIMA PAIKAJISPEED PROTOTYPE
・オリジナル 24ミリ高ワイドアルミリム
・F 20H R 24H ノバテック高精度カートリッジベアリングハブ前後
・オリジナルストレートスポーク、アルミニップル
・前後ペア 約1650g(QRを除く)
・チューブレスレディ、クリンチャー兼用
・使用タイヤ ミシュラン社 パワーエンデュランス700×23Cクリンチャー前後
・使用チューブ FOSS社 TPE素材チューブ
※「YAIMA PAIKAJISPEED PROTO TYPE」としておりますが、あくまで(仮)で実際の商品化の折には、正式な名称にて販売。
※仕様は今後変更になる可能性もございます。
見た目は特に大きな特徴はありません。
シンプルなホイールと言えると思いますが、見た目に反した高速走行が得意です。
乗り味は比較的固めですが、これは使用したタイヤ、チューブの特性も加味されていますので、やわらか遺体やを使えば印象は随分変わると思います。
また、スタッフ朝日は体重が重いため、タイヤの空気圧上限近くまで空気を入れざるを得ないためでもあると思います。
漕ぎ始めは多少トルクが必要ですが、踏むと十分な剛性のため、一気に前に進みます。
一度回転し始めると、高性能なハブの恩恵もありなかなかスピードが落ちません。
大体25km~スピードの落ちにくさを体感できると思います。
1650g程度と、重量が極端に軽量でないことも影響しているかもしれません。
軽すぎるホイールはどうしても、回り続ける力が小さくなりますからね。
また、ノーマルな高さのリムですから、立ちこぎや下りのカーブ、風が強い時などに悪い影響がほとんどありません。
その上、リムの精度自体が良いのか、なめらかに転がります。
地面に車輪が食いついて走っていいるような感じです。
車輪の制度の低さによる、微妙な凹凸は、自転車が飛び跳ねてしまうことにつながるので、効率が悪くなりますが、この車輪はとてもスムーズに回りました。
その適度な剛性とスムーズな回転は登りでも体感することができて、回転数を維持していれば、とても早く登れます!
一方、完全に足が止まってしまうと、若干車輪の重量を感じます。
そういう状況では超軽量おイールに軍配が上がるかもしれませんが、それ以外の場面では、高価なアルミホイールに比較しても遜色ない性能を実感できます。
これはスタッフの自転車に取り付けた様子ですが、見た目もあまり主張しないので、派手すぎるホイールはちょっと・・という方にはぴったりですね!
まだまだ未確定な部分もありますが、今のところ年明けの販売開始を予定しています。
価格も未確定ですが、決定次第お知らせいたします。
インプレも継続して掲載していきますので、お楽しみに!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )