めづめづ…

　この本の話題は、以前書いたことがありますが、実は持ってなかったのです。

　今日、お出掛けしたら、BOOK-OFFで(モゴモゴ)たまたまみつけて、ダンナさまが
「めづだから、買ってあげようか？」
というので、お言葉に甘えて買ってもらいました。


　実は、私こういう日本的なモノとか、古典とか結構好きで…
（ただの古典好きで日本文学科に行ったとも言う。）
　
　しかも、
「おしとやかなこととかしてみたい！」
という不純な理由で、大学で茶道部に入ってたりもするんです。

　故に、お稽古中に素晴らしい御道具を見ても
「可愛いですね」
とかいう感想しか言えなかった…


　そして、ダンナさまも“道”が付くような、部活をやっていて
(こちらは私と違い、今でもたまに顔を出して活動しているので)
一緒に見ながら、あれこれ言ってました。

　和装な感じの部活なので、結婚式のとき着慣れない着物に手古摺る私に対して、
　スタスタ歩いてた…

　でも、和装が似合うのってステキですよね
（あれ？またノロケか！？）

　衣装合わせのときの、オバサマ曰く
「胸がなくて、おなかが出てるから似合うんですよ～」
って言われてたけど…


　まだ、読み途中ですが続きを読むのが楽しみです。