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『ももたろう』(ワンダー版)

2016-12-07 12:55:19 | ぞうのようちえん
 気が付けば1週間以上も更新してなくて、またもや「息子の借りて来た本」の話。

 
 12月第1週の金曜日、息子が借りて来た本は『ももたろう』

 

 以前、別の『ももたろう』を借りて来たことがあったけど、そのときの『ももたろう』は私の知っている『ももたろう』とはちょっと違っていて
 (詳しくは“別の『ももたろう』を借りて来たこと”の部分をクリックして、記事に飛んで下さい。)

 「最近の昔話って、そうなんだなぁ~」
 と思っていたのですが、今回の『ももたろう』は私の知ってるモノとほぼ一緒でした。


 イヌと、サルと、キジがお供になる場面で、イヌとサルは、

 「そのお腰につけたものは何ですか?」
 「きびだんごだよ。」
 「そのきびだんごをくれたら、お供になります!」

 というやりとりがあるのに、キジだけは

 「きびだんごをあげて、お供になりました。」
 という1文だけで済まされて

 「ナレーションベースみたいだね!」
 と笑ってしまいましたが……。


 借りて来た金曜日は、ハハが遊びに来てくれたり、土日はお出掛けしたり…で、
 結局1回も読めないまま返すことになってしまったけれど、



 前回『ももたろう』を借りた時は、
 「(借りて来た理由に)モモタロスって言いつつ、『仮面ライダー電王』見てないくせに!」
 って書いてたけど、この半年で『電王』もしっかり見たし…(笑)


 ※モモタロスとは…
  『仮面ライダー電王』に出てくるイマジンで、
  私個人的に一番好きです。

 

 ひょっとすると、今年はもぅ幼稚園から借りて来ないかもしれないけど、
 冬休みになってもいいから、図書館にでも行って本借りて来ようかな…。

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