流れに逆らわず…

気まぐれな…メモ帳 【非結核性抗酸菌症】

覚え書き

2018-06-02 20:17:14 | 病気のこと…。*・*。゚o。
2015年(27年)11月 4日 CT検査

12月 9日 CT検査

12月10日 痰検査

2016年(28年) 1月14日 CT検査

3月10日 問診

5月19日 レントゲン検査

2017年(29年) 1月12日 CT検査

6月22日 CT検査

12月14日 レントゲン検査

2018年(30年) 3月 8日 CT検査

4月18〜20日 検査入院


* … * … *… * … * … *… *


2018年(30年)4月19日

気管支鏡検査にて
非結核性抗酸菌症
(M.intracellulare)認






病名確定

2018-06-02 19:30:47 | 病気のこと…。*・*。゚o。
自覚症状もなく
肺に影があるだけで
日常生活に制限もなく

最初は1カ月
しばらくすると3カ月毎の
定期検査のみで

1年もすると
病気の事だと言うことも
忘れてしまうくらい
元気に過ごしていました。


しかし…
私の肺の中では
じわじわと悪さをするものが
いる事には変わりないので

家族がネットで調べてくれた
民間療法を色々と試したり
ストレスをためない生活を
心掛けていました。。



私の中の悪い奴は
増えたり減ったり…
すごく減ったり…

またまた
増えてきたり…

昨年末 主治医から
そろそろ
本格的な治療を開始したほうが
いい頃だとの見解。


病名は分かっていましたが
いよいよ
私の肺の中にいる悪い奴らを
詳しく確定する時がきました。

私の病の名は
『非結核性抗酸菌症』

治療をするには
菌の種類を調べる事が
必要でした。
4月に二泊三日で
『気管支内視鏡検査』を行い
イントラセルラーレ菌と判明。


ネットで何度も目にした
菌の名前。。。


今更ながら…
本当に病気なんだ…と
改めて痛感した日。


この病気は
命をすぐに取られるような
ものではないけれど…

今現在
決定的な特効薬がなく
また
完治のない病気と言うのが
ちょっと やっかい


ゆっくり
陰影が憎悪していくのが特徴の
肺の病気。。
人にうつらない結核


今回は
薬の副作用のチェックの為の入院。

副作用が出なければ
のんびりとした
退屈な入院

副作用が出れば
入院期間も延び
苦しむ入院


明日の朝から
いよいよ服薬開始
( ̄_ ̄|||)




病名

2018-06-02 18:56:37 | 病気のこと…。*・*。゚o。

平成27年11月
会社の健康診断で
肺に影があり再検査と記載されていた。


禁煙をして2年程経っていた私は
頭をガーンと殴られたような感じで
上司に再検査の旨を伝えると
翌日すぐに休んで
病院に行くよう勧めてくれた。


再検査時
医者は淡々と
風邪をひいた患者に
病名を告げるかのように…
癌の検査をし
『じゃ 一週間後、結果を聞きにきて!』
とだけ言われました。

『癌の可能性が高いんですか?』
と聞く私に

『分からないから 調べるんだよ💢』
と不機嫌に答えられたので
それ以上は何も聞けず
スゴスゴと帰りました。


一週間後
夫も一緒に病院に行ってくれました。


結果は
肺癌ではなく…
医者は
『よく わかんないんだよね~』と言い

翌日
大学病院の専門医がくるから
その先生に診てもらったら?
とかなんとか…。。
(o ̄∇ ̄)


もう一日 休みを取って
大学病院の先生の
受診の予約を取りました。


大学病院から来られた先生は
CT画像を見ると
すぐに 可能性のある病名を言い

明確な説明と
今後のことを事細かに
教えてくださいました。


最初の不安は消え
この先生に
ずっと診て頂こうと
強く思って…2年半。
(人・∀・)

入院初日

2018-06-02 18:40:49 | 病気のこと…。*・*。゚o。

予定通り…
今朝から入院生活が始まり
とりあえずは 一週間

ゆっくりとした時の流れに
身を委ねなければなりません。。



お見舞いに来てくれた
娘とその彼も
朝から ずっといてくれた夫も
帰宅して…

夕食を済ませた私も
消灯まで 自分一人の時間です。


自分が病気になり
まわりの心配や心遣いに
申し訳ない気持ちや
嬉しい気持ちや
いろんな感情を持ちながら
日々過ごしています。



この与えられた時間に
今までの記憶と記録を
残しておこうと思います
(*˘︶˘*)