流れに逆らわず…

気まぐれな…メモ帳 【非結核性抗酸菌症】

お盆やすみ…

2019-08-11 16:36:12 | agréable.。.:*

休職中の私は
毎日が日曜日なので
あまり実感がないけれど

夫は昨日から9日間の
長期連休に入りました。


ブログをゆっくりと
見れないほどの
怒涛の10日間程が過ぎ…

やっと気持ち的に
落ちつきを取り戻しました。




私自身の記憶の記録の為…
記しておこうと思います。




3年以上 同棲していて
年内に結婚予定の
うちの長女さん。

お互いの実家も
往き来していたし
お互いが良いのなら
今更、反対する理由もなく

もちろん皆が同意していました。



同棲がこのまま長くなるより
やはり
結婚と言う形を取る事は
私にとっても
とても安心する喜ばしい事でした。


ところが…

ところが…



一大事が発覚し…



事態は一転



細かい内容は
端折りますが…

とにかく…

これでは
結婚を許す訳にはいかない

という結論に。。



いい大人の2人の事を
外野がとやかく言うのは
おかしいかもしれませんが

許し難い
今後
2人では解決できない
大変な事が起きていました



何故…
今まで言ってくれなかったのか…

娘曰く…
同棲を解消する労力や気力が
なかったこと
私を心配させたくなかったこと
やっぱり
彼を想っていること。。。




…そうだよね

でも

でも

今 娘を助けないと
きっと一生 苦労する事になる。



そして それは
やがて…
娘たちだけではなく
私たちの生活も
息子夫婦の生活までも
無茶苦茶になるかもしれない



私が
30年前に経験した
同じ過ちを犯そうとしている



他の事なら
2人で乗り越えて頑張り〜
って笑って言えるけど…

それは駄目。。絶対に。



私の最初の夫も
娘の彼も

いい人だけど…
いい加減な人



私と同じ人生を
歩ませるわけにはいかない。


20年近く苦しんで…
離婚できて
10年前に今の夫と知り合って
初めて
穏やかな日々が送れるようになった

子ども2人も独立してからは
本当に第2の人生を
楽しく穏やかに
今の夫にさせてもらっている私。

その私を見て
喜んでくれていた娘なのに…


娘の苦しみが分かるだけに
余計 辛かった。





話を聞いた私たちは

娘を彼から離す為に
ありとあらゆる事を
同時進行しなければなりませんでした



とりあえず
一段落

まだまだ
しなければいけない事も…
起こり得る事も…

想定しながら
少しずつ進んで行っています。






昨日の朝
東の空が綺麗でした



南の方向を見ると






物事には
きっと
全て理由があるのだと
いつも 思うのです



昨日 夕陽が落ちて
家の前から空を見上げると
あたりが
なんとも言えない色になっていました







今日は気分転換に
夫がパフェを食べに
連れて行ってくれました。





酒屋さんのパフェだけあって
中に麹がたっぷり入っていました





今年のお盆やすみは
息子夫婦の第二子誕生に向けて
遠出の予定も
入れていないので
のんびりゆったり…



なるようになるさ…゚・*:.。.