流れに逆らわず…

気まぐれな…メモ帳 【非結核性抗酸菌症】

師走に…

2020-12-23 22:18:00 | agréable.。.:*

前回の記事から
もうひと月も経っていました

もともと
毎日書いてたブログじゃないけど

ここを
開くことさえ無くなって…


ある意味…
元気になった証拠なのかな。。

もやもやしたり
言葉にできない苦しみがある時
書くことで
落ちつけたり…
落ちた気持ちを
なんとか留めたり…
幾度となく登り下りを繰り返し

一年半が過ぎた頃
会社の事も
恨みつらみを思うことも
気づいたら無くなっていた。。

人は許すこと
人は忘れることで
前へ進める




『病気になって良かった』
とは思わないけれど

病気になって
仕事を辞めて
色んなことを考え
色んなことを感じ
色んなことが起こり

漠然と考えていた50代とは
違う方向に向かっているけど

決して
間違ってはいないと思う


…導いてもらっていると言うか
悩んだり考えたりする度に
良い流れのほぅへ
進んできた、この一年





先日…
いつものように
会社に出勤した夫からの着信

自宅を出て数分後のこと。。


ん?
なんか胸騒ぎがした


私『どしたん?』

夫『う〜ぅぅ。、、
  後ろからやられた』


出勤途中、
自宅からすぐの信号待ちで
ノーブレーキの車に追突されたとの
電話でした


もう私は
自宅から思わず現場まで
走っていきました

慌ててる時って
一生懸命走ってるつもりなのに
ちっとも早く走れなくて…

やっとの思いで
現場にたどり着くと
ぐったりとした車の中の夫。

追突してきた方は
車の中で誰かに電話していました。

夫は私に電話したあと
会社に電話をして
救急車と警察も
自分で電話していました。

加害者の方は
夫の介抱をするわけでもなく
救急車も警察も呼ばず
自分の会社に電話していたようです。


年齢72歳男性
本人曰くボーとしていた

との事。。

焦ってアクセルを踏み続けたらしく
夫は2回も後ろから突かれ
眼鏡も帽子も吹っ飛んでいました。
救急車で運ばれた夫の事が
気になりながらも
レッカーが来るまで
私も現場を離れられず
本当に神経がすり減りました


車は当然廃車

年末の忙しい時に
なんて事をしてくれたの…
と相手の方に
腹立たしい気持ちもありましたが
命に別状なく
本当に良かった


夫はしばらく
不自由な生活で可哀想ですが
今は焦っても仕方ないので
お家でゆっくりだね



今回も
御先祖様が
守ってくれたと感謝。





マイホームも
順調に工事が進んでいるとの事♪


ユニットバス設置完成



洗面所から



システムキッチンの設置中




引き渡しまで、あと2か月
家具屋や電気屋巡り
引っ越し業者の見積もり
廃品業者の見積もり


明後日は
どこにも行けない孫たちと
ささやかなクリスマス会🎄
明日は
色々買い物しなくては




年の瀬まで
穏やかに…
穏やかに…
皆が笑って過ごせますよぅに。。