こんにちは。
昨日、久々に思いっきり筋トレをしたので、朝から想像以上の筋肉痛と過ごしている鍋島恵(けい)です。
もともとは冷え性の対策をしたくて筋トレを始めたいと友人に相談していました。
筋肉量が増えれば、代謝も上がり、長年悩まされている足先の冷えから解放されるかな、と。
どのような結果になるかはわかりませんが、筋肉痛になるまで運動して、筋肉痛が治るころにまた筋トレをする、というループをしばらく続けてみたいと思います。
さて、今日のお昼は久々に豚汁を作ってみました。
美容、健康マニアの友人に、冷え性の時に食べる食材を聞いたところ、全てを網羅するのが「豚汁」でした。
よく「季節の野菜を食べるといい」と耳にすることもあるかと思います。
トマトやナスといった、地上の上にできる夏野菜は、体を冷やすような方向に働くそうです。
では、体を温めるような食べ物はどのようなものでしょうか。
それは大根やニンジン、レンコン、ゴボウといった根菜だそうです。
確かに、これらの野菜とタンパク質である豚肉も入れた「豚汁」がおすすめのような気もしますが、問題は「根菜は下ごしらえが面倒」ということ。
私は基本的に料理は10分以上かけたくない(煮込むじかんは別として)ので、何かいい方法はないかな、と思ったら東急ストアにありました。
それがこちら。
豚汁の具
1袋で3〜4人前分が入って314円。
色々な野菜を少しだけ使いたい方にとってはコスパ良しの品物です。
【作り方】
- 豚肉200gを鍋で炒める
- 豚汁の具を1袋入れて、軽く炒める
- 具材が浸るまでお水を入れ、沸騰するまで煮込む
- あくをとり、顆粒だしと味噌で味付けをすれば完成
私は味噌も出汁入りのものを使っているので、味噌をとくだけにしています(笑)
出来上がった豚汁がこちら。
ニンジン、ゴボウ、大根、こんにゃくがひと通り入った本格的な豚汁になりました。
ひと口食べて、あったまる〜✨
「豚汁の具」はもうすでに火を通してあるので、さっと炒めただけでも柔らかくて美味しいです。
だんだんと暖かくなる季節とはいえ、まだまだ寒い日が続きます。
身体の芯から温まる料理で、内側からも健康な食事をしてみるのもいいですね。
鍋島でした。