アルミの弁当箱リメイク

2022-12-24 | 日々
リメイクしました。


幼稚園のお弁当を保温庫で温めてくれる時期になり、アルミのお弁当箱を出してきました。

が、が、が、

上の子のお下がりだから絵が剥がれてて
「こんなの使いたくない!」と言われ…

(ここで説得しなくちゃいけなかったんだけど、折れてしまったことを今となれば反省だけどさー)

それならと、耐熱140℃のプラのお弁当箱にしていたら、なんと…溶けた。
70℃くらいだと聞いていたので、大丈夫だと思ったんだけど…甘かった。




寒い日で保温庫の温度が高かったそうで…
臭いがついて、おにぎりも食べられなかったそうで…(泣)

結局、絵が剥がれた弁当箱を持たせつつ、除光液を買いに走りました。

え、除光液?
弁当箱買いに走るんじゃないのかい!

実は2か月前にリメイクできないか検索して、絵を剥がしてステッカーを貼る!という方法を見つけていたの。

しかーし、皆さんがやったという、メラミンスポンジでも、カッターの刃先でも、消しゴムでも剥がれず、除光液…を買うときに折角だからとアセトンフリーの爪に優しいのにしたら、全く剥がれませんでした。

満を持して、また100均一へ。
娘に「今度は爪に悪いの買うんでしょ?」と言われつつアセトンフリーじゃないのを買ってきて擦ったら、 まぁ、そこそこ時間かかって、そこそこ除光液使いましたが、きれいになりました。

そんで、ステッカーを貼って完成。

ステッカーはセリアのハンドメイド小物や裁縫道具材料売り場で買いました。
ダイソーも見たけど、シール売り場にかわいいステッカーを見つけられなかった。
前はもっとあった気がするんだけどな〜


キャラ物は避けるように言われてるので、レースとかそんなので探しました。

シールでは熱や水に弱いからだめで、ステッカーと書かれてるものを買わないとですよー。

でも、はっと気づいた。
今度はこのステッカーが熱で溶けるかもしれない…

ということで、新しいお弁当箱を買いました…

結局、買うんかい!

届くまでの2日間、保温庫に入れたのと、ガシガシ洗った時にはステッカーびくともしなかったですよー。

というか「はっ、ステッカーが溶けるかも」と思って剥がそうとしたんだけど、既に剥がれなかったのよね…強力!

弁当箱を置き忘れてくるとか何かしない限りこのお弁当箱を使うことはもうないかもだけど、一応取っておこうっと。

ふー。リメイク完了。
そして、このお弁当箱、一旦お休み。
なんてこった。






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