サイパンはGWが明けてから、ひと段落ついた様子。
いや、落ち着きすぎかな(苦笑)
メイダイブもNo,カスタマーdayでした。
4月は暇なことが多くて「やりたいことシリーズをやろう!」と決めていたのですが、
風邪を引いて「やりたいことシリーズ」を消化できませんでした。
そして、このNo,カスタマーdayを活用して、
meiビルの螺旋階段の傷みが目立ってきていたので防錆を兼ねたペンキ塗りをしました。
昔々、ペンキ屋さんに塗り方を習ったことがあったので、
昔を思い出しながら刷毛を右に左に動かしていました。
そして、凹の部分。
ここは、通常の刷毛だとなかなかペンキが行き届きません。
太目の刷毛で先に凹の部分を塗ってから、作業を行うと効率も上がり仕上がりもキレイになるのですが、
ホームセンターに見当たらなかったので、通常の刷毛にて作業を行いました。
しかし、通常の刷毛だとやはりじったい程にペンキが行き届きません。
そうなると、思わずドバっと刷毛にペンキをつけて塗りたくなってしまいます。
ドバっとつけると、じったい思いをせずに済むのですが、
その代償も大きく、無駄なペンキがボトボトと下に落ちて汚れてしまいます。
また、自分にもペンキがポタポタと。。。
そして、また昔を思い出します。
プロは塗り終わったあとに自分も汚れていない。
刷毛に適量のペンキをつけては塗る。その繰り返し。
素人は一気にやろうとするので、ムラができるし汚れるし無駄が出る。
ペンキで汚してから、昔のことを思い出しました(苦笑)
と、懐かしみながら夕方までペンキ塗りに没頭するのでした。
このまま終わると、普通のブログになってしまうので、
少しダイビングの話を。
ペンキで汚れたときに思ったこと。
ダイビングでも砂地などで止まって移動するときに、
停止状態からそのままフィンキックで移動を開始すると、
砂が巻き上がり辺りがモクモクになります。
そんなモクモク現場を皆さんも目にしたことがあると思います。
モクモクさせないポイントはほんの少し気を使うことです。
まずは呼吸をして肺を膨らまします。
ちょっとしたら体が浮きます。
最後に指でちょんと地面を押すと、体が完全に水底から離れますので、
ここでフィンキックをするとモクモクにならなくて済みます。
(オーバーウェイトで腰が下がってフィンキックされてる方は
キックの水流が下に行ってしまい、それでも巻き上がってしまうのであしからず。)
そうすることで、辺りを巻き散らかすことなく、ハゼ&エビなどの家を壊すことなく、
周りの方に迷惑をかけないで、より快適に遊べることと思います。
何より、自分がちょっと上手くなった感じがして、良くないですか?
まー、何が言いたかったって言うと、「プロは汚さず。」と言うことです。
しかし、自分に降りかかったペンキ。
なかなか落ちません(笑)
ダイスケでした。
<お知らせ>
5月以降の直前予約をお受けできます。ぜひメイダイブへお問い合わせください! また”マツオきょうだいガイド復活”で頑張ってまいります!! 今後ともメイダイブをよろしくお願い申し上げます。
★ サイパン・メイダイブ1968のサイト→ http://www.meidive.com/ ★
いや、落ち着きすぎかな(苦笑)
メイダイブもNo,カスタマーdayでした。
4月は暇なことが多くて「やりたいことシリーズをやろう!」と決めていたのですが、
風邪を引いて「やりたいことシリーズ」を消化できませんでした。
そして、このNo,カスタマーdayを活用して、
meiビルの螺旋階段の傷みが目立ってきていたので防錆を兼ねたペンキ塗りをしました。
昔々、ペンキ屋さんに塗り方を習ったことがあったので、
昔を思い出しながら刷毛を右に左に動かしていました。
そして、凹の部分。
ここは、通常の刷毛だとなかなかペンキが行き届きません。
太目の刷毛で先に凹の部分を塗ってから、作業を行うと効率も上がり仕上がりもキレイになるのですが、
ホームセンターに見当たらなかったので、通常の刷毛にて作業を行いました。
しかし、通常の刷毛だとやはりじったい程にペンキが行き届きません。
そうなると、思わずドバっと刷毛にペンキをつけて塗りたくなってしまいます。
ドバっとつけると、じったい思いをせずに済むのですが、
その代償も大きく、無駄なペンキがボトボトと下に落ちて汚れてしまいます。
また、自分にもペンキがポタポタと。。。
そして、また昔を思い出します。
プロは塗り終わったあとに自分も汚れていない。
刷毛に適量のペンキをつけては塗る。その繰り返し。
素人は一気にやろうとするので、ムラができるし汚れるし無駄が出る。
ペンキで汚してから、昔のことを思い出しました(苦笑)
と、懐かしみながら夕方までペンキ塗りに没頭するのでした。
このまま終わると、普通のブログになってしまうので、
少しダイビングの話を。
ペンキで汚れたときに思ったこと。
ダイビングでも砂地などで止まって移動するときに、
停止状態からそのままフィンキックで移動を開始すると、
砂が巻き上がり辺りがモクモクになります。
そんなモクモク現場を皆さんも目にしたことがあると思います。
モクモクさせないポイントはほんの少し気を使うことです。
まずは呼吸をして肺を膨らまします。
ちょっとしたら体が浮きます。
最後に指でちょんと地面を押すと、体が完全に水底から離れますので、
ここでフィンキックをするとモクモクにならなくて済みます。
(オーバーウェイトで腰が下がってフィンキックされてる方は
キックの水流が下に行ってしまい、それでも巻き上がってしまうのであしからず。)
そうすることで、辺りを巻き散らかすことなく、ハゼ&エビなどの家を壊すことなく、
周りの方に迷惑をかけないで、より快適に遊べることと思います。
何より、自分がちょっと上手くなった感じがして、良くないですか?
まー、何が言いたかったって言うと、「プロは汚さず。」と言うことです。
しかし、自分に降りかかったペンキ。
なかなか落ちません(笑)
ダイスケでした。
<お知らせ>
5月以降の直前予約をお受けできます。ぜひメイダイブへお問い合わせください! また”マツオきょうだいガイド復活”で頑張ってまいります!! 今後ともメイダイブをよろしくお願い申し上げます。
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