サイパン大好き日記♪ - サイパン メイダイブ 1968

1968年より営業中のサイパンのダイビングショップです!サイパン&ダイビング大好き!!海&陸ネタをブログにて発信中♪

8月1日 サイパン晴れ!停電が絶えないです・・・。

2008年08月02日 06時02分10秒 | Weblog
8月に入り、夏休み真っ盛りですね。子供の頃の夏休みは嫌なことは忘れ、ワクワク♪ばかりでノン気に過ごしていたのを思い出します。(笑)

また、夏休みだと家族みんなで一緒に過ごす時間が増えることと思います。メイダイブにもご家族でおいでになられているお客様がいます。

今日はダイバーである奥様の発案でご家族全員で体験ダイビングをしてくださいました。メイダイブもスタッフに空きがありましたのでスタッフ総出(タイガ含む)でお客様の思い出作りに参加させていただきました。

下のお子様は最初緊張してるところもありましたが、shigeさんの技もあり、あれよあれよと一足先にダイビングの世界に入っていくのでありました。残された、お父さん・お母さん・お姉さんは「これでシクジレナイ・・・。」と言うプレッシャー?です。(笑)

お母さんはもちろんのこと、お父さん・お姉さんも経験があるのでスンナリとダイビングに慣れてしまいました。しかし、子どもの順応するスピードにビックリです。将来のメイダイブのエースに確定???

海の中では面白い生き物にも会え、カメラを向ければ笑顔もこぼれ、みんなが上手にダイビングできてよかったです。そして、水面を見上げるとタイガが必死で泳いでる姿も見ることができました。時々スタッフ全員が海の中にいる時があり、タイガはキョロキョロしながら僕らの真上をずーっと泳いでいました。

タイガはライフジャケットを着てるけど「浮く」ということを知らないので、その時は泳ぎ疲れて何かにしがみつく思いでいっぱいだったようです。(笑) でも、しがみつくところがなくて溺れないけど溺れそうになっていたタイガでした。「ジっとしてればいいのに・・・。」

ご家族の皆様に今日の体験ダイビングが「素敵な夏の思い出」になっていたら嬉しいです。 「タイガもある意味忘れられない1日になったね。(笑)」 意地悪ダイスケでした。

サイパンメイダイブ1968のサイト→ http://www.meidive.com/

7月31日 サイパンは晴れ!夜から雨・・・。

2008年08月01日 07時09分55秒 | Weblog
店番組に話を聞くと今日も停電の嵐だったようです。定時停電ならまだ我慢できますが、突然プツリと切れるのは勘弁してほしいです。突然切れる停電はいつ復旧するかわかりません。パソコンでの仕事中は、こちらがブッツリとブチ切れそうです・・・。

そんなこととはつゆしらず、海組はサイパン北部へ「ど・ど~ん!」と遊びに行ってきました♪ お客様のリクエストにお応えして、本日の楽しい画像もたっぷりと掲載です!

サイパン・リピーターの方ですが、意外にもグロットへ行ったことがないのが判明し「グロット」へ行きました。到着してみると・・・ガラガラのグロットです。たくさん居たのはフィリピン人の子どもたちでかなり危険な水遊びをしていました。「ココで遊ぶと危ないよ!」と声をかけても、子どもは危ない遊びが好きだから聞きやしない&ゴミ捨てまくりで、1ダイブ後にはゴミを回収して戻ってきました。サイパンに住んでいるなら、なおさら子どものうちからゴミの捨て方を学ぶべきだと思うのでした。

え~、話がそれましたが、たっぷりとグロットの穴を堪能してもらおうと「穴くぐりコース」で潜りました。可愛い生き物&不思議な生き物を見ながら、光と影と海のブルーを楽しみます。お客様の「グロット・プロモーションビデオ」もしっかり撮影して、「あぁ~、楽しかった♪」と思うガイドであります。

2ダイブ目は潮の下がるウイングビーチへ向かいました。時折大きめの波が来ますが、しっかりしたロープもあるので大丈夫だろうとエントリー口まで来ると・・・あれ、ロープが変なところに引っ掛けてある・・・。「これじゃ~、リップカレントが強いときは無理だな。」と、再びてくてく歩いて戻ることになりました。(お客様、たくさん歩かせてしまい、申し訳ありませんでした。)

と言うことで、グロットへ戻り「2ダイブ目」を潜りました。潮の流れもあるので左の水中洞窟へ遊びに行きました。こちらには主に1mm~3cmのマクロな生き物を見て来ました。頑張れば肉眼でも色々なものが見えてきます。水中でブツブツ会話しながら見ているのでなおさら楽しいです。(女同士だから???)

そして、エキジットしてみると・・・ダイバーの出入りでバタバタするところに、○国人のマーメイドが撮影しにきていました。スタイルの良いお姉さんに長い白髪のかつらと下半身が人魚の被り物をつけているのですが、長い尾ひれがグロットの波にホンロウされてカメラマンの思い通りに撮影できません。

しばらく見ていると美しい長い尾にダイビングで使用するウエイトを置き始めたので・・・、「そら~、無理でしょ。」とお客様と階段を登っていきました。立派な撮影隊ではなかったので、観光客の要望で撮影したのかしら?それとも○国では一流のモデルさん?と、話がそれてばかりのマツオ姉でした。

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