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盛岡一高11-2八工大二【練習試合】

2023年04月02日 | '23夏4強チームの球跡
<盛岡一グラウンド>
盛岡一 004 010 420 = 11
八工大 100 100 000 = 2


盛岡一高バッテリー:松山(1~5回)大高(6回~)ー千葉

<盛岡一高メンバー>
1.⑥畠山瑞輝(3年城西)左
2.⑧佐藤(3年大宮)左
3.⑦金野(3年大宮)左
4.②千葉(3年松園)
5.⑨本宮(2年一戸)左
6.? 左
7.?
8.①松山(2年河南)左、①大高(3年大船渡)
9。? 左


今日は昨秋の青森県大会出場校・八戸工大二高との対戦。
盛岡一高の先発・松山は要所を締めて失点を2に食い止めて、右腕・大高にスイッチ。大高は相手打線を3安打無得点に退ける好投を見せた。昨日は湿った盛岡一高打線だったが、今日は奮起、15安打の猛打炸裂で大量11得点。中でも4番の主将・千葉は5打数4安打6打点の大活躍!中でも1点を追う4回の右中間柵越え(網越え?)3ランは見事だった!頼れる4番の活躍に思わず一人佇むバックネット裏で声が出てしまった我輩であった。


今日も先発の松山


1番畠山瑞輝(副主将)


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転生ー貫井徳郎

2023年04月02日 | 読書


評価4

再読(前回2019年11月17日)。
拡張型心筋症のため心臓移植手術をおこなった男子学生・和泉は激しい違和感におそわれていた。自分が今まで興味を抱いたことがないクラシック音楽や絵画に目覚め、肉食を好むようになったからだった。そして夢の中に頻繁に現れる恵梨子という女性に戸惑いを覚える。移植により恵梨子の性格が自分に乗り打ったのではないかと考えた和泉はドナーが恵梨子かどうか、その謎解きに乗り出すのだった。

謎が謎を呼び、次から次へと状況が変化するのでページをめくる手を止められないノンストップ小説。中に、ドナーである女性を突き止め自宅を訪問する場面があるのだが、その際、和泉が焼香を申し出ないことにかなりの違和感を抱かざるを得なかったので評価を1ポイント下げた。残念・・・
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