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嗤う闇(女刑事音道貴子)ー乃南アサ

2023年04月23日 | 読書


評価5

再読(前回2020年1月26日)。
音道貴子シリーズ短編集。
①その夜の二人②残りの春③木綿の部屋④嗤う闇

音道貴子シリーズ第一作・直木賞受賞作「凍える牙」でコンビを組んだ滝沢刑事が娘夫婦のいざこざに巻き込まれて音道に助けを求める「木綿の部屋」、貴子の彼氏の昂一が暴行魔として警察の取り調べを受けてしまい、その真相に迫る表題作「嗤う闇」、他2作品も単なる謎解きに終わらない奥深さを感じさせる作品で、どんどん物語に引き込まれて一気読み!とにかく面白い!乃南アサの実力満開!
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福岡9-10盛岡一高【練習試合】

2023年04月23日 | '23夏4強チームの球跡
<盛岡一高グラウンド>
福岡高校 300 010 104 = 9
盛岡一高 420 100 03x =10


盛岡一高バッテリー:松山(1~5回)三浦(6回~9回)、左腕?(9回)ー千葉



春季高校野球地区予選を控えた伝統の一戦は点の取り合いを制して盛岡一高が勝利。

福岡は初回、ヒットと連続四球で一死満塁として押し出し、タイムリー安打で3点先制。その裏、盛岡一高は、3連続四球でむかえた無死満塁の好機に4番千葉のタイムリー二塁打の後、5番6番が連続して犠牲フライを打ち上げて4点を挙げ逆転に成功。2回、4回にも4番千葉はタイムリーを放ち、今日、5打数4安打5打点の大活躍。盛岡一高が8回に相手エラーとタイムリー安打で3点を追加して得点を二桁に延ばして、逃げ切り濃厚と思われたが、最終回福岡は伝統の粘りを発揮。2安打に内野エラーを絡めて4点を返し10-9と追い上げ、なおも一死二三塁と一打逆転の好機をむかえるも後続が連続内野ゴロに倒れて試合終了。

3投手を繰り出した盛岡一高投手陣は被安打こそ7に抑えたものの四死球8つの制球力に課題を残した。タイムリーエラーでやらずもがなの得点を与えた守備陣にも猛省を促したい。先発7人が左の打者陣は8安打に犠打、盗塁を織り交ぜた多彩な攻めを見せてくれたが、4番千葉の頼もしさが際立った。

いよいよ来週から春季高校野球地区予選が始まる。
隙の無い野球、レベルの高い野球を目出して勝ち上がれ盛岡一高硬式野球部!
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今朝の岩手山 @南大橋 @明治橋

2023年04月23日 | 岩手山
野球観戦前のひと歩き





御厩橋→遊歩道→明治橋下→南大橋→遊歩道→明治橋→土手道→御厩橋【8,242歩6.8㌔】

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