メイメイ・チキン

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手術当日のこと

2005-05-25 12:11:34 | 病気・病院・トリミング




お泊りセットと一緒に
病院へ向かう前のメイさん

お泊りセットには愛用のタオルと
お気に入りのぬいぐるみ入り







手術をしたのは、去年の8月
当日の朝、車にメイさん乗っけて動物病院へ。
病院に着くまで「大丈夫だからね、頑張ってよ」と
何度もメイさんに話しかける親バカぶり(笑)
メイさんもいつもと何か違うと思ったのか
プルプル震えて、私の腕にしがみついてたっけ。





どこ行くの。。。?

病院じゃないよね?









病院につくと、わんこがいっぱい。。。
これじゃ~中に入ったら吠えまくるなと思い
(すでに外で吠えまくってるし)
少し落ち着くのを待ってから中へ。

なぜか中に入ると吠えなかったメイさん。獣医さんも驚いてた(笑)

手術の説明を受ける前に、メイさんは奥のゲージへ。
この日まで、ゲージに入ったことがなかったのに
2日間も大人しく入っていられるのだろ~か?
しかも分離不安だし、私が帰ったあと吠えまくったら。
など不安でいっぱいでした。

獣医さんも心配だったみたい(笑)
手術の説明でも、手術前にあまりにも吠えるようだったら
安定剤を早めに飲ませると言っていたし。

それから、メイさんはすでに1度ヒートがあったので
卵巣と子宮の両方を取ること。

脱腸の手術もするので、傷口が大きくなること。
(おへその下から8㎝)

脱腸は開いてみて、小さければ押し込んで塞ぐけど
大きければ切除してから塞ぐこと。
それによって、麻酔の量がかわること。

など説明を受けてから「同意書」に署名。

大丈夫ですよね?と何度も聞く私に
「大丈夫だよ~」と笑って答えていた先生。。。
今思えば、すごい失礼なこと聞いてるよね・・・
信用してないわけじゃないんだよ!心配だっただけ(笑)

「4時までには、手術終わるから心配だったら電話して」
と言われ、4時にそっこー電話(笑)
手術も無事に終わったこと、私が帰ったあとも1度も
吠えなかったことを聞き一安心。

この日は病院にお泊りして、次の日の10時に迎えに行くことに。
メイさんがうちの子になって、初めての入院。
なんだか家の中が寂しい。。。
メイさんの存在って大きいな~っと実感した日でした。



鼠径ヘルニア 

2005-05-25 10:35:20 | 病気・病院・トリミング

去年「避妊手術」をしたメイさん。
その時に「鼠径ヘルニア」の手術もしました。

「鼠径ヘルニア」に気がついたのは去年の6月。
いつものようにメイさんのお腹をマッサージしていたら、
太ももの内側がポコっと両側共ふくれていました。なんだろう・・・?
母にも見てもらったら「脱腸じゃない?押すと引っ込むし」と。

脱腸・・・子供の頃、私もなったな・・・と思いつつ
すぐに病院に行き、診察してもらいました。

私      「先生、これって脱腸?」
獣医さん  「正解!脱腸(鼠径ヘルニア)だね」

やった~正解!って喜んでる場合じゃな~い。

「どうする?何度も手術するのは、かわいそうだから
避妊手術のときに一緒にやっちゃおーか」って
この時「避妊手術」をするか決めてなかった
私に答えを求める獣医さん・・・

手術をするとなると、術後はしばらく安静にしなければいけないし。

でも、私達には仕事があって、ずっと側にいてあげられない。
残されたメイさんは「吠える・暴れる」・・・傷口開くかも・・・
などと考えると、大型連休でもないかぎり無理!

でも、脱腸をほっとくと腐るかもしれない・・・
手術は避けられないだろうし、いつかは避妊手術もするのだから、
何度も痛い思いさせないように、このさい一緒にやってしまおう!

ってことで、術後数日間一緒にいれるように、
夏休みがとれる8月に、脱腸と避妊手術をすることになりました。

いざ手術の日が決まると、今度は手術に耐えられるかしら?
麻酔って怖いんだよな~とか心配性の私は胃がキリキリ(笑)
自分の手術なら「なるようになるさ」と諦めもつくけど
わんこのこととなると心配。。。

こんな私だから、手術当日は心臓が口から飛び出しそうだった(笑)
その日のことは、また後で続き書こうっと。。。