お泊りセットと一緒に
病院へ向かう前のメイさん
お泊りセットには愛用のタオルと
お気に入りのぬいぐるみ入り
手術をしたのは、去年の8月
当日の朝、車にメイさん乗っけて動物病院へ。
病院に着くまで「大丈夫だからね、頑張ってよ」と
何度もメイさんに話しかける親バカぶり(笑)
メイさんもいつもと何か違うと思ったのか
プルプル震えて、私の腕にしがみついてたっけ。
どこ行くの。。。?
病院じゃないよね?
病院につくと、わんこがいっぱい。。。
これじゃ~中に入ったら吠えまくるなと思い
(すでに外で吠えまくってるし)
少し落ち着くのを待ってから中へ。
なぜか中に入ると吠えなかったメイさん。獣医さんも驚いてた(笑)
手術の説明を受ける前に、メイさんは奥のゲージへ。
この日まで、ゲージに入ったことがなかったのに
2日間も大人しく入っていられるのだろ~か?
しかも分離不安だし、私が帰ったあと吠えまくったら。
など不安でいっぱいでした。
獣医さんも心配だったみたい(笑)
手術の説明でも、手術前にあまりにも吠えるようだったら
安定剤を早めに飲ませると言っていたし。
それから、メイさんはすでに1度ヒートがあったので
卵巣と子宮の両方を取ること。
脱腸の手術もするので、傷口が大きくなること。
(おへその下から8㎝)
脱腸は開いてみて、小さければ押し込んで塞ぐけど
大きければ切除してから塞ぐこと。
それによって、麻酔の量がかわること。
など説明を受けてから「同意書」に署名。
大丈夫ですよね?と何度も聞く私に
「大丈夫だよ~」と笑って答えていた先生。。。
今思えば、すごい失礼なこと聞いてるよね・・・
信用してないわけじゃないんだよ!心配だっただけ(笑)
「4時までには、手術終わるから心配だったら電話して」
と言われ、4時にそっこー電話(笑)
手術も無事に終わったこと、私が帰ったあとも1度も
吠えなかったことを聞き一安心。
この日は病院にお泊りして、次の日の10時に迎えに行くことに。
メイさんがうちの子になって、初めての入院。
なんだか家の中が寂しい。。。
メイさんの存在って大きいな~っと実感した日でした。