メエ~~~~~!!!
羊の国へようこそ
羊毛フェルト作家meimeiです
以前、四日市で羊毛フェルトの講座にお邪魔させていただいた時にお越しいただいていた方から、私が持っていた羊毛フェルトのバッグを作ってほしいとご依頼をいただきました。
このバッグ、実は我ながらお気に入りで9年ほど愛用しています。そう、羊毛フェルトは凄く長持ちするので革の持ち手を交換しただけで、今でも普通に使えるんです。
そのバッグを気に入ってくださったとのこと、ものすごくうれしくて、9年ぶりに制作しました。
当時どのように作ったのか思い出しながらの作業
最近鎌倉へ羊毛フェルト制作のワークショップに通って習わせていただいた技も使い、前回よりも効率的に作ることが出来た気がします。
そして、折角なのでもう少し容量が大きくなるように私のものより若干大きめに作らせていただきました。
底面には本革を使用しています。
大きなものを制作する時は大きなテーブルの上で割と大掛かりに作るので、何となく身が引き締まる感じがします。
羊毛という繊維は波動が高いといわれていて、オーガニックコットンが100であるのに対し、5000もの周波数があるとか・・
そんな羊毛を扱ってものづくりができるというのは幸せなことかもしれません。
ニードルフェルトは割とやり直しがききやすいのですが、石けん水を使ったフェルトの場合は、計画性が結構重要になってきますので、集中して作りました。
ご依頼いただいた方には気に入っていただけましたようで、良かったです!
今のところ、世界に2つだけのバッグです