霊能者の方に先祖供養をするようにと言われて直後、悪寒と身体の重だるさでしんどくて横になって寝ていた時のことです。
夢の中で、私は一寸の光も通さないほどの暗い闇の中を体験しました。そこは骨の髄まで凍てつくような寒さに包まれていました。
そしてふと感じたのです。
父はこの暗闇の中に居る、と。
父は死後、先祖の導きのないまま、ずっとこの暗闇と寒さの中にいて、私に助けを求めていたのだと。
そして私がこの身で体験している悪寒と重だるさは、父の魂が体験しているところから発せられているのだと。
霊能者の方から先祖供養をするようにと言われて、頭ではその必要性を理解したのですが、この体験をしたことで、
“父と先祖を繋げて、父の魂を助け出す”
という道筋がはっきりしました。
次回はそのために実際にどう行動したのかを書いていきます。
*一人一人が先祖と繋がる*
*先祖とのご縁を後世に
引き継いでいく*
お読みいただきありがとうございました。