久々のブログです。体調悪くて・・・
さて、今話題の兵庫県知事のことで。
NHK党の立花孝志が真相を知っているとして、色々話題を振りまいている。まあ、有る事無い事って感じでしょうか。当然僕は彼を信じない。
そういえば選挙ウオッチャーのちだいさんに立花は裁判を起こし完敗していたな。裁判によれば、立花のNHK党は「反社会的カルト集団」ってお墨付きだよ。
プロレスラーのスタン・ハンセンの自伝の中にstoogeという用語が紹介されている。記憶で申し訳ないが、stoogeはプロモーターや同僚プロレスラーに有る事無い事を言いふらし、自身のポジションが有利になるよう働きかける存在だったと記憶している。
stoogeには傀儡という意味があるようだ。操り人形程度の意味なのだが、これ転じて、プロレスでは嘘をついて業界内の秩序をめちゃくちゃにする、そんな意味だろう。
まさに立花は傀儡転じて、政治の世界を引っ掻き回して、めちゃくちゃにしている、そんな存在だ。その目的は目立つことだろうか。そんな非社会性が際立つ。
そのような人間に”信者”がついているらしいが、日本社会がおかしくなっていることの象徴的人物のように思う。
それにしても、兵庫県の斎藤知事はその地位や官僚として培った知識をもとに、グレーゾーンをうまく利用して、つまりは裁量や曖昧な解釈部分を利用して、馬脚を露わさないようにするところが、恐ろしい。
こちらこそ非社会的存在である。