サマータイム、夜８時。

メルボルンは１０月末から４月初めまで、サマータイム実施中。
日本とは２時間の時差があります。（プラス２時間）

今年は１２月に入るというのに、まだ肌寒い。本格的な夏がきていませんが
去年とか一時は４０度を越す時もあったので、それよりかは　まあいいかな。。
オーストラリアはかなり乾燥しているので、カラッとした　夏が来たら、要注意です！
肌もカサカサ。
皮膚ガンも　珍しくないので、子供のキンダーや学校でもサンクリームは持参または　つける様に指導されます。


暑くても　そんなに暑くなくても、アイスクリームは必需品なので、近くのスーパーでお子達がいない家に一人で　リラックスしてお買い物。
写真のように↓　４リットルのアイスクリームなんて、当たり前です。


何でも　デカイ　オーストラリア。


夕方も　だんだん日が長くなってきました。

６時・７時過ぎても、外は　まだまだ　明るい。
ちなみに、↓は　夕方６時の周辺。
　　

そして、晩ご飯がすんでも　まだまだ　今日は続いてるって感じ。。ちょっと夕焼けに近くなってきていますが、まだまだ外は明るい。
↓　は夜の８時ですよ～～～★
　　

南半球のクリスマスツリー

もう気が付けば　自分の誕生日も過ぎて、１２月が来ようとしています。

今年もあと残り少しかと思うと、すごくびっくりです。

月日が経つのが　と～～～っても早い。



実りのある　１年だったのか、振り返ったりしながら

もうちょっと　残っている　日本語教師養成講座の一環の　実習に通っています。


メルボルンの中心駅　フリンダース駅を抜けると、スターバックスコーヒー店の横の広場に

大きなクリスマスツリーがお目見えしていました。


昼間だし、あんまり　周りのみんなは　そんなに　気にしてもいない様子。


ありとあらゆる　イベントが開催されているメルボルンの中心だからこそ

巨大なクリスマスツリー。

ちょっとした　息抜きになりました★

夏が来た

暑かったりさむ～～～かったり、ついて行けない温度差の日々がしばらく続いてたけど、
ついにメルボルンにも夏が来たような気配です。
昨日も３１度。
のどは　カラカラ。

シティーに行って電車で帰ってきました。

その日は　養成講座の実習ぷらすプライベートレッスンも入って、２時間　日本語を
教えてきました。

仕事を終えた旦那に子供たちのお迎えの帰りに私も　一緒にピックアップしてもらうため、

駅を出てベンチに座ろうとしたら。。。。

ベンチの横に　人が・・・・見えますか？？


倒れているようには見えません。

いかにも　リラックスして　横たわっているようにみえたし。。


たしかに、夕方ですが、まだまだ日が長いので　夏は　すぐに夕方らしくなりません。

ぽかぽか陽気の日だったので、迎えを待っているのか　何なのか。

それを　本人に聞く勇気は私にはありませんでしたが、まったく・・・。


気持ちよさそ～～～に　寝てはりました。　私に　そんな姿を撮られたとも知らずに。。。（笑）

発見

今年は例年にない冷夏になっているメルボルンです。
今までの夏のように、水不足で深刻ってなわけではないので、そういう部分はいいのですが、
今日も昨日の暑さとは打って変わって、とってもさむ～～～いです。

日本に住んでいた頃は結構、紅茶を好んで飲んでいた私ですが、海外の生活でエスプレッソマシーンで泡入りの
コーヒーを飲むようになってから、すっかりラテやカフェモカが大好きになって、スタンプを貯めては
無料のコーヒーを買い物帰りやら、子供のお迎え前なんかに、唯一の一人の時間を作っては飲む方が好きになってしまったのだけど

昨日の学校の帰りに、学校の近くにちょっとした有名なタロ（さつまいも）入りのミルクティーとやらだったんですが、
今まで行けずにいたので、学校終わってから、同じく通ってる韓国人旦那さんを持つ友達Ｙさんに誘われて、ティータームに行ってきました★　といっても、お店がかなり狭いほうなので、お持ち帰りでしたが・・・。

さつまいもの自然な甘さと、ミルクティーが一緒になって、予想以上にでも甘さ控えめでおいしかったです！
実は、後で分かったんですが、そこのお店、人気のある　台湾発祥のティーショップでした。


じつは　さらに　このミルクティーの中には、タピオカパールが入っていて（追加でいれてもらいましたので、タピオカなしでも注文ＯＫ）これが、ティーに合う！！！
お餅が　無性に食べたくなっていたので、このタピオカのおもちのような触感はまさに、ぴったり★


↑　台湾のティーショップ：ＪＵＳＴＭＡＫＥ　のタロアイスミルクティー（タピオカパール入り）
普通サイズのカップで3ドル（２５０円ほど）

↓はＪｕｓｔｍａｋｅのではないけれど、中身はこんな感じで　色の付いたタピオカパールがいっぱい入って　もちもちしていてとてもおいしい♪　これだけでも結構最後にはお腹いっぱいになりました。。。

他にも、抹茶やジャスミンティーやら　いろんな種類のお茶もあるし、まだまだ知らない味は数多いって感じでした。




あと、その日ではなかったけど、スーパーで何気なくショッピングしていたら、ふと目に入った生肉コーナーでの　カンガルーの肉↓


ミンチまで・・・↓


実は最近旦那に薦められて、羊の肉をＢＢＱスタイルで食べたんだけど、羊の肉は臭いは独特で確かにあるけれど、おいしかった♪
消化も他の肉に比べていいみたいで、胃にあんまりもたれなかったねーと旦那との会話。ホンとかなあ。。

カンガルーのこの肉はさすがに　ちょっとチャレンジする気があんまり起こらなかったけど・・・どんな味なんだろう？

っていうか、今日もそう言えば　旦那の韓国人友達読んで焼肉したなあ。。。韓国風の味だけど、おいしかったあ。。。
でも、肉ばっかりのオージー生活！？！（笑）

裏庭の木伐採事件

もう結構前の事件になりますが、わが家の裏庭にあった大きな２本の木。

引越し前から　枯れていて廃れていた木がついに伐採される事に。


借家なんですが、以前住んでいた人か、オーナーの人がその木に元々薬を入れて枯れるようにしていたようだったので、ほんとあってなくてもいいような木でした。

夜には夜行動物のポッサムがうれしそうに行き来していたくらいで、なにしろ枯れていてボロボロ落ちてくる。
雨や風が強い日の後には大きな枝が落ちている回数もだんだん増えてきていて、後ろのご近所さんからもついに　子供も居るのであぶないからどうにかして！と苦情がきていました。

そんなこと、私たちはずーっと前から思っていた事で、

何度か私たちも不動産屋に相談・交渉してたんだけど、その木、なんと切って処理するのに
＄１０００ドルくらいもかかるとかで、いつもそのままにされてました。
（借家の場合、費用は持ち家の人の責任です）

さすがにここ最近になっては巨大な枝がドカンと落ちるようになって、かなりの危機感を感じていたし、ご近所さんの相談の時に、これはいいタイミングかも！とそちらからも連絡を・・・促してみたところ、案の定　やーっと低価格で伐採してくれる人をみつけたのか、２本とも切りに来るということ。


やーーーっとの事でした。


朝早くから　ベトナム系のおじさんたちがやってきて、伐採開始。


初めての経験なので、興味津々の私たち。


結構木自体が高いので、どうやって切るのか良く見える台所から観察。


↓上の方の小さい枝から処理して、近所に落とさないように切った寸前にロープでひっばりながら落として行ってました。
後ろの家の屋根に落ちないかハラハラして見てたけどそこはプロ。
わが家の裏庭が狭かったらどうするんだろ・・・って思ったけど。。。


枝たちは、↓の機械に入れて木屑にしてから運ばれていきました（かなりの騒音でした）

どうですか～？？　あんなに大きな木２本も一気になくなるとさらに広く感じます。
さみしいような、すっきりしたような。。。。
違う家みたい。

丸太は機械には大きいから入れないようで、家の前のスペースにおいて置くと近所の方が早速自分の息子の家にある薪の暖炉にぜひ使いたいと、うれしそうに取って行ってくれました。　残った丸太も数日の間にどこへやら・・・なくなりました。。。
さすが、オーストラリア。