そうそう、そうだった。。。
ママ友達になった中国から来たウェイウェイから
数ヶ月前くらいに とうとうオーストラリアの市民権が取れたから
今度 かなり大規模な合同セレモニーに参加するって 聞いていたから。。。
今晩のニュースで ウェイウェイの言葉がはっと思い出された。
彼女も娘さんも、中国で待っている旦那さんを想いながらもきっと
複雑ながらも、晴れやかな気持ちでいるだろう。
日本人はあまり日本人であることを捨ててまで
ここの市民権をもらいたいって思わない傾向にあるけど、
中国人・韓国人は 根本的に 違う部分がある。
最終的には どこかで、”オーストラリア人になる”ことを
熱望している所があるからだ。
オーストラリアの永住権があると、条件をパスして
申請・そしてオーストラリア人としての常識テストに合格すると(費用ももちろん必要)
その上の権利:オーストラリア人になれる市民権が得られることになってる。
もちろん、それでも
誰にだって与えられるものではないから、ステップの段階も大変だし
この日の意味がかなり大きいんだと思う。
ここ最近、オーストラリアでは、人口が急増していて、
移民してきた人が原因で 雇用問題・家の値段の高騰・治安問題
いろんな問題が急に増えるのが目立ちはじめ
政府や移民局も 本格的な 移民の門の制限に乗りかかってる。
本当の意味で、オーストラリアの為になるオーストラリア人が欲しいのだろう。
それだけに、正式なオーストラリア人となって
どうしても安定したい家族・個人・孤児などが増えてきているのが現状。
それを 強調するかのように、
昨日行われた メルボルン市内でのフッティー競技場を借り切っての
盛大な 市民権授与セレモニー。
なんと、その数 2600人・90各国からだそうだ。
その授与式の公式サポートをしたのが、オーストラリアの有名スポーツ:フッティー
のリーグだったというから、またオーストラリアらしい。
普段では メルボルンに設けられた数箇所の市役所のような所で
こそっと行われているみたいだけど、
今回は違った。
そのフッティ競技場で行われた今回の授与式典が一番今まで
メルボルンで開かれた中で 盛大なものになったらしい。
ウェイウェイは 実は8月には中国に居る旦那さんの下に
娘さんとまた一緒の生活に戻る予定。
最近は すっかりメルボルン生活に慣れた娘さん(小学校1年で次男と同級)の
中国に戻ってからの学生生活の方が心配だとか。。。。
ひとそれぞれ、市民権への想いはいろいろある。
それでも、勇敢に さっそうと勉強にも打ち込みながら
前に進もうとする姿が 私の彼女の好きな所。
来週また 息子たちの学校が始まったら
ウェイウェイにも その日の芝生の上での授与式の感想を
ぜひ聞いてみたいと思っている。
ママ友達になった中国から来たウェイウェイから
数ヶ月前くらいに とうとうオーストラリアの市民権が取れたから
今度 かなり大規模な合同セレモニーに参加するって 聞いていたから。。。
今晩のニュースで ウェイウェイの言葉がはっと思い出された。
彼女も娘さんも、中国で待っている旦那さんを想いながらもきっと
複雑ながらも、晴れやかな気持ちでいるだろう。
日本人はあまり日本人であることを捨ててまで
ここの市民権をもらいたいって思わない傾向にあるけど、
中国人・韓国人は 根本的に 違う部分がある。
最終的には どこかで、”オーストラリア人になる”ことを
熱望している所があるからだ。
オーストラリアの永住権があると、条件をパスして
申請・そしてオーストラリア人としての常識テストに合格すると(費用ももちろん必要)
その上の権利:オーストラリア人になれる市民権が得られることになってる。
もちろん、それでも
誰にだって与えられるものではないから、ステップの段階も大変だし
この日の意味がかなり大きいんだと思う。
ここ最近、オーストラリアでは、人口が急増していて、
移民してきた人が原因で 雇用問題・家の値段の高騰・治安問題
いろんな問題が急に増えるのが目立ちはじめ
政府や移民局も 本格的な 移民の門の制限に乗りかかってる。
本当の意味で、オーストラリアの為になるオーストラリア人が欲しいのだろう。
それだけに、正式なオーストラリア人となって
どうしても安定したい家族・個人・孤児などが増えてきているのが現状。
それを 強調するかのように、
昨日行われた メルボルン市内でのフッティー競技場を借り切っての
盛大な 市民権授与セレモニー。
なんと、その数 2600人・90各国からだそうだ。
その授与式の公式サポートをしたのが、オーストラリアの有名スポーツ:フッティー
のリーグだったというから、またオーストラリアらしい。
普段では メルボルンに設けられた数箇所の市役所のような所で
こそっと行われているみたいだけど、
今回は違った。
そのフッティ競技場で行われた今回の授与式典が一番今まで
メルボルンで開かれた中で 盛大なものになったらしい。
ウェイウェイは 実は8月には中国に居る旦那さんの下に
娘さんとまた一緒の生活に戻る予定。
最近は すっかりメルボルン生活に慣れた娘さん(小学校1年で次男と同級)の
中国に戻ってからの学生生活の方が心配だとか。。。。
ひとそれぞれ、市民権への想いはいろいろある。
それでも、勇敢に さっそうと勉強にも打ち込みながら
前に進もうとする姿が 私の彼女の好きな所。
来週また 息子たちの学校が始まったら
ウェイウェイにも その日の芝生の上での授与式の感想を
ぜひ聞いてみたいと思っている。