ダンボール作用点 ＜アドバイスより、時間と要望だけ教えてくれ待っといてくれる方がありがたいです。＞

いい天気！

 

とある什器の依頼があって、まだまだ修正を加えていかないといけないようなレベルでした。

でも営業が今日持っていかなあかんねん！と言うので、あと2時間しかない中大急ぎでそれなりのサンプルまで仕上げました。

昨日の蓄積が生きました。

その時「こうしたら、簡単に出来るんちゃうか！」と言われたのですが、時間ないのに新たに設計するなんてよけ時間かかるやん（笑）。

「ここは時間のかかる斜めじゃなくて、まっすぐにしたたら？」とも言われたのですが、斜めにするの出来てるし（笑）。

そんなアドバイスより、時間と要望だけ教えてくれ待っといてくれる方がありがたいです。

別案も考えていたのですが、時間が無く説明だけにしておきました。

什器もいろいろなものがありますが、外側の箱状の部分と商品を載せる部分、その載せる部分を支える部分からなっていることが多いです。

極力両面テープなどを使わないように考えます。

厄介なのは、商品を安定して置けるように背面部を斜めにしたりしていることで、それに伴い設計も格段に難易度が上がります。

側面図を、出来るだけきちんと描くのが大切です。

それを他の部分に反映させていかないといけないので、頭がこんがらがります。

若くないので、一層大変でした（笑）。

でも、各パーツを組んだら一発できれいに組立ったということもあり、そういう時はニヤリとしています。

今回のサンプルは、気に入ってくれるかな？自分ではいい感じでした。

でわでわ。