Memento Morí メランコリアの朝〜ChiA(療養と病状の日記)

突然の”melancholia(メランコリア、うつ基本型)”と”disabilities (不自由)”と共に生きる。

引き裂き措置でのメランコリア型うつ病〜わたしのケース〜②

2024-11-05 22:16:48 | 病状要因と経過
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メランコリア型うつ病の特徴〜わたしのケース〜 - Memento Morí メランコリアの朝〜ChiA(療養と病状の日記)

うつ病には色んなタイプがあるそうです。わたしが患うメランコリア型うつ病は基本型だそうです。メランコリアは朝が本当に辛いことを、身を持って体験したので、わたしのブ...

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メランコリア型うつ病

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うつ病には色んなタイプがあるそうです。わたしが患うメランコリア型うつ病は基本型だそうです。

メランコリアは朝が本当に辛いことを、身を持って体験したので、わたしのブログのサブタイトルは『メランコリアの朝』です。

前回に朝の辛さを書きました)

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②食べられない、感じられない

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前回にも書いていた通り、わたしには『冤罪をかけられて『強迫観念』がとても酷くなった状態がありました。

おまえなんか食べるな、飲むな、買うな、生きるな」という強迫観念から、そろそろご飯とスーパーにいっても何も買えず帰る

など…

食べたいなどの自然的な体内サイクルじたいも『全否定』がかかり、自然にはできず、

食事すらままならない

という状態でした。

これによって他者(近所の方など)からも心配されるほど何キロもやつれていきました。

感じる事が出来ないということもそうで、前回に書いた事と同じで、自分が自分でないような…

『解離的な離人感』

がありました。

何を見ても「おまえなんか笑うなの様なことも繰り返しであり、喜怒哀楽の中でいうと…

常に、

『哀しみの奥底』

でしかありませんでした。

前回の地域包括らの暴言や、職場いじめからの影響での『対人広場恐怖』でも、

誰といても「恐れ」しかなく、心も塞いだ状態…社交不安(恐怖)とも言うとも思います。

そして、

対人恐怖は『広場恐怖』(人混み恐怖)に繋がって、どこへいっても『モノクロームの牢獄』の中にいる状態でした。

つまりは、

いつでも、どこでも、悲哀のみのモノクロのわたしがそこにありました。誰も信じることすらできず安心も何処にもない…。

また、

わたしには『パニック障害』が併発しているため、その部分もあわせて書いていくと、

わたしのモノクロームの牢獄

で、

唯一の波風が、

引き裂き措置と、成年後見人をつけたら合わせてあげよう、という脅しからの

『恐怖体験のフラッシュバック』

でした。

はじめは、

何かのきっかけで思い出すと胸痛と過換気症候群ではじまる『パニック障害発作』がありましたが、

これが、段々と、発作じたいが頻繁で長くなりました。10分に1度、胸痛とともに数時間続く状態…

呼吸もままならない

という状態。

前回朝の希死念慮も毎日のこと、で、

さらにこの『パニック発作』(不安障害)が酷くなり続け…

その中で、

無理をして、

職場いじめがある勤務先へ毎日、生きる為(生活の為)に行こうと、ボロボロになりながら、頑張っていた事…。

その『行く手(頑張り)』をあえて阻むように職場のいじめ、上司も含めてで"エスカレート"なされていった事。

このどこへ行ってもの

逆境

の中で、

生きている方がつらい」という中にいたわたし、は毎朝「死にたい、終わらせたい」の繰り返しに思い、毎日に涙が枯れるほど泣きました。

出ない声(心因性失声症)


振り絞って…。

助けて

というけれど

そこに誰もいない、孤独…。

モノクロームの牢獄で…ただひとりで…上記に書いた「苦しさ」のサイクルの繰り返し…。

そして、ついには、「さらに遡るトラウマ」との再会があり…もうパンドラの箱が開いてしまったように

悲嘆のみの苦しさで衰弱

していきました。

わたしはもう本当に消えて

無くなってしまいたかった

です。

また、

さらに遡るトラウマ

というのは…

愛する人亡くした事

でした…。

哀しみの連差が私の心を麻痺させ、食べるや生きるの意欲も、感じることすらも、

全てが麻痺

していきました。

続く

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お読み頂きありがとうございます。

ChiA

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引き裂き措置でのメランコリア型うつ病〜わたしのケース〜

2024-11-05 16:18:04 | 病状要因と経過
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うつ病
には色んなタイプがあるそうです。わたしが患うメランコリア型うつ病は基本型だそうです。

メランコリアは朝が本当に辛いことを、身を持って体験したので、わたしのブログのサブタイトルは『メランコリアの朝』です。

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メランコリア型うつ病

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わたしの場合は『パニック障害』と『うつ病』が併発しているため、どれがどうと判断しづらいらしいです。

なので、『わたしのケース』ではという話で綴りたいと思います。まず下記のことから。

(下記は最も症状がひどかった時の状態の過去を綴ります)

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①朝が辛い、朝に希死念慮

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朝起きるときに、また今日が始まり、「わたしは一人ぼっち」と思い、

とも話しもさせてもらえず(引き裂き措置により)、愛猫も寿命で亡くなり、

本当の空虚、虚無、空っぽ

になった自分

がそこにいました。

自分が自分でないような感覚で目覚めて、普通なら目覚めたら次の行動が出来るだろうけど、

体が非常に重く金縛りの様

に動けず。

遠くから自分を見ている

という『解離感』もありました。

そして…

次に襲ってくるのは『冤罪』によっての『罪業妄想』、それに付け加え「お前なんか食べるな、飲むな、買うな、生きるな」の『強迫観念』がありました。

あのとき…

地域包括担当に言われた行き過ぎた言葉が、何度も何度も頭にこだまして、

グルグルのループになって、「お前なんか死ね」(自分自身へ)となっていきました。

そして…

地域包括担当らや、福祉事務所担当らや、母の施設担当ら、大勢に囲まれ、

何度も「やってもないこと」を、繰り返し、繰り返し、何時間も、幾日も、言われ続けて、

連れて帰ったら虐待」とか「『成年後見人』をつけるなら会わせてあげよう」という脅し、

この恐ろしい、無理矢理に無理強いされ続けた『ガスライティング』がフラッシュバックし、

『朝の酷い希死念慮』

となって

本当に辛かったです。

朝いつも目覚めるとこの繰り返しで、死にたくなる(でも死んではいけないのせめぎ合い)ので、何度も「いのちの電話」にかけたりもしました。

けれど、「いのちの電話」は繋がる事はとても稀なのと、「聞く」という動作だけで、何かの救いになるというわけでもありません。

わたしの『メランコリアの朝』は、長く長く続きました。毎日が「生きている方がつらい」状態で、『孤立化』させられ、切り捨てられて…。

自分を振り返れ!と

冤罪を繰り返しきつく問われ、

振り返るけれど、

自分を犠牲にしてでも両親のために働きづくめの、

『介護困窮』の日々…

それでも自分より母を一番大事にしてきた記憶しかなく…

なぜこんなに『冤罪』によって、苦しめられ、罪人扱いされ、家族を奪われないといけないか。

いっそ、死んで、

わたしの遺書をTVで公開して欲しい、母はわたしが見捨てたわけじゃないと知って欲しい…と、毎日、毎日、思い、

手首を切ったり、

首を吊ったり、

薬を多用服用したり、

身投げしたり、

どれもこれも上手くいかずで…また明日、朝が来るのかと思いながら、「生きている方がつらい」という日々を過ごしていました。

一部、記憶が無いほど死の間際だったと思います。自分自身が自分自身じゃなく、どこか遠くにいる感覚でした。

続く

続きは↓

引き裂き措置でのメランコリア型うつ病〜わたしのケース〜② - Memento Morí メランコリアの朝〜ChiA(療養と病状の日記)

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成年後見をつけるなら会わせるという「脅し」

2024-11-05 15:14:00 | 母とのこと
2022年に母と

冤罪によって引き離され、

成年後見人がついたら会わせてあげよう」と脅されて、無理につけられた成年後見人(弁護士)。

後見の森の宮内さんがYouTubeチャンネルで仰っているように、

これは完全なるノルマと担当各位の自己利益の為だけの事でした。

何故なら母や家族の気持ちなど何ひとつも尊重されません。

着任した後見人は話も聞かない、母にも殆ど会いに来ない

事実と違うことを押し通す

これが《隠蔽》と思います。

お金のことだけで言い訳しては
行きたい病院すら行かせない、

勝手に病院に
怒鳴り込んで予約をキャンセル
する、

母が「解任」を希望するくらいの人です。今も母は嫌がっていますし母子とも後見人と関係破綻です。

なんら本人のためでない。

わたしもこの母の後見人は大きな声を出し威嚇してくるので

本当に無理で、わたし側の弁護士に「」に入ってもらっています。

この状況の中、

母が介護士に虐待されたり、

それすら隠蔽されたり、

母が救急で病院に運ばれたり、

がありました。

その上で、

希望しても施設移動も
させてくれず

これはもう悪魔にでも
取り憑かれたような心境状態で、

本当に母子とも助けてほしい
状況です、母もやせ細って悪化。

このままじゃ殺される

と、

その時の病院でいいました。

でも、

この病院では頼りなかったので、もう一度、SOSを別の病院でもしよう

と思っています。

母とは2024年5月にやっと再会ができたことだけは本当に良かったです。

しかし、

母はもうわたしの元に帰りたいと言っています。母は、わたしに『見捨てられた』と思わされていました。酷いしかいいようがない

成年後見をつけられ人としての尊厳は何ら尊重もされていません。

国、自治体、行政、

福祉事務所、社会福祉協議会、

特養老人施設などは、

このように"組織"立って

家族を引き裂いて不幸せにして

それを福祉や正義と言っています。

しかし、

『成年後見制度』は、

国連が人権侵害を指摘し、

廃止勧告している制度なので、

"あなた方"が胸張って無理強い

することじゃないです。

続く
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