黄昏ばかり 見つめている そんな悲しみより
貴方の胸に 未来を見て 恋はひとすじ
この大都会の中で ただ二人の夢が 色づいている
もう 嫌がらせの季節 気にしないで生きる 恋抱きしめて
心の傷は 薄らぐのは 信じあうから
ルージュは光る 明日の朝 それがわかっている
もたれて眠る 貴方が居る 恋はひとすじ
この手を伸ばせば触れる その広さの中に 希望がある
もう 涙だけの過去は 出し忘れた手紙 読む人もない
全てを捨てる 値打ちがある 恋はひとすじ