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メンザシン menzashin0213 報恩謝徳 

日本で生まれ、日本で育てられた事に感謝し、日本の伝統と伝承を学び、後世の世代へと繋がる事、それが私の希望です。

日本人のがん治療の現状について

2013年07月18日 | 日記









上記の添付ファイルは、日本国内でのがん治療に関する医療事情を、私がレポートを書き


ました一部分です。


世間一般に知られている事として、日本人の二人に一人は、生涯の内にがんの病気に発


病しますが、現在の医療事情と進歩によって、入院日数は短縮され、通院にて抗がん剤


治療や放射線治療を行い、手術による身体の負担を受けるダメージを軽減する治療が


採用され、保険適用外ではありますが、高度先進医療を希望される患者さんも増えてきて


いる現状から、上皮内新生物の治療だけでなく悪性新生物の治療であっても、


根治する事も不可能で無い症例も増えてきて、決して(不治の病)という感覚は、

 

現代の医療事情においては、ここ14年前から、年々様変わりしてきています。


日本のがん専門医の人数は,上記のレポートの様に、アメリカに比べて、100倍近い差が


ある分野もあります。

 

がん(正式な医療用語ではがんとは言わず、通称です)は、治すだけでなく、人生の時間の


中で、共に付き合いながら、治癒していく事がスタンダードとして捉えられる事も遠くない事


かと思います。

 

 












※ 愛犬ミントを散髪屋さんに連れて、今帰ってきた所です。(サマーカットです)