そろそろ年末も近づき、大掃除の予定を入れているのではないでしょうか。
ゲームもいいですが、パソコン周りだけでもお掃除をしてみては如何ですか。
今日、紹介するのは3つになりす。
1.コンセントケーブルについて
コンセントケーブルは配線の太いものがいいのですが、その分値段も高くなると思います。
でも、注意して欲しいのは次の2つにいて
①使用していないものは市販されているプラスチックのカバー等で塞ぐ
所謂、トラッキング現象の防止を図るためです。
安く買えて高い安全を得ることが出来ます。
コンセントの穴に綿ボコリが付着していくと、それがショートして引火するという危険があり、火災の原因になっているのです。
②コンセントケーブルは折りたたまない(特にテープでまくようなこと)
ケーブルからは熱を放出しています。
折りたたむと熱が逃げ切れずに最悪出火します。
動画がネット上にどちにも出ていますので注意しましょう。
見栄えが悪いと思ったら、アマゾン等でケーブル収納ボックス等を使用するといいかと思います。
2.パソコン本体周りの掃除は電源コンセントを抜いてから
この時期は乾燥しています。
掃除機のごみ取り込み口、自体が静電気を帯びている可能性があります。
これで本体に触ったら故障の原因になります。
特にPCケースを開けて掃除をする時は最悪です。
電気店で静電気防止ノズルが販売されていますので、そちらを使用してください。
3.各機器の吸排気口を絶対に塞がない
PCモニタ、PC本体等に溝のようなものがあります。
そこに、ごみ等が進入するのを嫌って布等でカバーしている場合は、それをやめたほうがよいかと思います。
内部の熱を放出している大事な場所です。
内部基盤が必要以上に熱を帯びて故障する原因または使用できる期間を自ら短縮する行為になってしまいます。
それよりも毎日静電気防止のクロスでササッと吹く程度を継続しましょう。
ホームセンターで数百円で購入できます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます