周口毫州8月14日(火)
今日は「河南省・周口」へ行ってから、「安徽省・毫州」という町へ行きます。
前にも触れていますが、ここ「安徽省・合肥」から同じ「安徽省・毫州」に行くか、それとも「河南省・周口」を経由して「安徽省・毫州」へ行くか迷っていました。
…と言うのも旅前の調査で、「合肥」から「周口」行き、「毫州」行きの「バス」共に確認する事が出来なかったんです。
でも「周口」はちょっと「寄り道」するようなものなので、一度は行くのを諦めたんですが、「合肥」に着いてから「周口」行きは「バス」がある事を確認し、向かう事にしたんです。
…と言っても、本数は1日「1本か2本」でしたけどね。
俺が乗る「バス」は6:00発なので、4:30に「起床」しました。
そして5:25チェックアウトし、5:30には「汽車站」に着きました。
予定通り6:00に「バス」は出発しました。
昨日の「合肥⇔廬江」間でもいたんだけど、中国人の女の子って乗り物に弱いのかね?
吐いてるんだもん…臭くてこっちが気分悪くなってきた。
やはり、今回の旅の「バス」移動でも最長になりましたね…。
ある程度は予測してたけど、12:30「周口汽車站」に着きました。
実は…ここ「周口」での目的は『周口関帝廟』を見るだけなんですよね…
初め「老君台」という「三国史跡」とは関係の無い史跡もついでに見ようと思ってたら、「周口」から離れた「鹿邑」という町で、「安徽省・毫州」に近いくらいなので諦めたんです。
「周口汽車站」に着いて、まずした事は「毫州」行きの「バス」があるか、探すことです。
この「周口」から「毫州」行きの「バス」も旅前の調査で確認出来なかったんです。
…どうやら、やっぱり無さそうです。
そうなると「鹿邑」に出てから「毫州」行き(あるか知らんが)に乗り換えれば行けるか、係員に尋ねようと思い、「毫州へ行きたいんだけど…」と聞いたら、何と「周口から毫州へ行くバスがある」と言います。
「何時に出るの?」と聞くと「14時よ」…って、あと「1時間半」くらいしか無いじゃん。
「14時以降は?」と聞くと「無い」…って。
実は『周口関帝廟』は市内にあるのか、はたまた郊外にあるのか、全く知らないんですよ…。
でも、もし14時までに帰って来れなくても、「鹿邑」経由とかで「必ず毫州へ行く手段はあるはず」と楽観視する事に。
…とは言うものの直通がある以上、それに乗れるのが一番ですからね…。
とにかく急ごう
「汽車站」前に屯している「輪タク」に『周口関帝廟』までいくらか聞くと「4元」と言う。
これなら、そう遠くなさそうですぞ。
12:40「輪タク」に乗り、12:50『周口関帝廟』に着きました。
時間もそんなに無いし、ゆっくり見ることは出来ないから「輪タク」には門前で待っててもらいました。
門を入ると左右にお馴染みの「周倉(左)」と「関平(右)」の塑像があります。
その門を入って右側の建物の中にあった塑像です。
誰かは知らないが引いてる馬は「関羽」の「赤兎馬」かも?
なかなか立派な「関帝廟」ですよ。
「大殿」の柱です。
この「大殿」は「1693年創建」だって。
「大殿」に入ると「蜀」の「五虎将」の塑像が並んでいます
これは『黄忠』。
これは『趙雲』。
そして『関羽』。
これは『張飛』。
これは『馬超』。
一度は行く事を諦めていた「周口(関帝廟)」でしたが、建物は歴史があって立派だし、何より「関羽」のみならず「五虎将」の塑像が揃い踏みで見れた事に感激でした。
13:10『周口関帝廟』を出て、待たせていた「輪タク」に乗ります。
13:20「周口汽車站」に戻って来ました。
十分14時の「バス」には間に合います。
良かった~「関帝廟」が遠くなくて。
13:30「毫州」行きの券を買い、少ししてから「バス」を探しますが見当たりません…
「あれだよ」と係員に教えてもらった「バス」がこれ。
俺は普通の「旅客バス」を探してたから気付かなかったぞ。
乗り込むも、もう一番後ろの席しか空いていない…狭いぞ
さすがに1日1本しか「毫州」に行かない特別便だ…。
16人乗りだからね…もし券を買うのが、もっと遅かったら乗れて無かったかも。
14:00「ワゴンバス」は出発し、16:45「毫州」に着きました。
16:55「汽車站」のすぐ近くの「ホテル」を当たってみると、何と「1泊60元」という、今までで最安値です。
また歩き回って「ホテル」を探せなかったらイヤだし(南京の悪夢が甦る)、そこに決めちゃいました。
さすがに「安ホテル」だ…「エアコン」はガンガンに利いてるんだけど、水がほとんど出ない。(もちろん湯も無い)
17:15「ホテル」を出て、近所を探索し、夕飯を買いに行ったけど、食べたい物も無く、18:00雨も降って来てしまい、「ホテル」の隣の店で「カップラーメン」を買いました…。
朝から何も食って無いのに「カップラーメン」だけか…
「シャワー」も使えず、少しだけ出た水を「洗面器」に溜めて体に掛ける事くらいしか出来ず。
ベッドも「スプリング」がゴツゴツしてて寝づらいし。
近所を探索した時、まだ近辺にたくさん「ホテル」があったんで、もっと探すべきだったな…
まぁこんな事もありますよ。
明日はここ「毫州」を観光して、「江蘇省・徐州」へ移動します。
今日は「河南省・周口」へ行ってから、「安徽省・毫州」という町へ行きます。
前にも触れていますが、ここ「安徽省・合肥」から同じ「安徽省・毫州」に行くか、それとも「河南省・周口」を経由して「安徽省・毫州」へ行くか迷っていました。
…と言うのも旅前の調査で、「合肥」から「周口」行き、「毫州」行きの「バス」共に確認する事が出来なかったんです。
でも「周口」はちょっと「寄り道」するようなものなので、一度は行くのを諦めたんですが、「合肥」に着いてから「周口」行きは「バス」がある事を確認し、向かう事にしたんです。
…と言っても、本数は1日「1本か2本」でしたけどね。
俺が乗る「バス」は6:00発なので、4:30に「起床」しました。
そして5:25チェックアウトし、5:30には「汽車站」に着きました。
予定通り6:00に「バス」は出発しました。
昨日の「合肥⇔廬江」間でもいたんだけど、中国人の女の子って乗り物に弱いのかね?
吐いてるんだもん…臭くてこっちが気分悪くなってきた。
やはり、今回の旅の「バス」移動でも最長になりましたね…。
ある程度は予測してたけど、12:30「周口汽車站」に着きました。
実は…ここ「周口」での目的は『周口関帝廟』を見るだけなんですよね…
初め「老君台」という「三国史跡」とは関係の無い史跡もついでに見ようと思ってたら、「周口」から離れた「鹿邑」という町で、「安徽省・毫州」に近いくらいなので諦めたんです。
「周口汽車站」に着いて、まずした事は「毫州」行きの「バス」があるか、探すことです。
この「周口」から「毫州」行きの「バス」も旅前の調査で確認出来なかったんです。
…どうやら、やっぱり無さそうです。
そうなると「鹿邑」に出てから「毫州」行き(あるか知らんが)に乗り換えれば行けるか、係員に尋ねようと思い、「毫州へ行きたいんだけど…」と聞いたら、何と「周口から毫州へ行くバスがある」と言います。
「何時に出るの?」と聞くと「14時よ」…って、あと「1時間半」くらいしか無いじゃん。
「14時以降は?」と聞くと「無い」…って。
実は『周口関帝廟』は市内にあるのか、はたまた郊外にあるのか、全く知らないんですよ…。
でも、もし14時までに帰って来れなくても、「鹿邑」経由とかで「必ず毫州へ行く手段はあるはず」と楽観視する事に。
…とは言うものの直通がある以上、それに乗れるのが一番ですからね…。
とにかく急ごう
「汽車站」前に屯している「輪タク」に『周口関帝廟』までいくらか聞くと「4元」と言う。
これなら、そう遠くなさそうですぞ。
12:40「輪タク」に乗り、12:50『周口関帝廟』に着きました。
時間もそんなに無いし、ゆっくり見ることは出来ないから「輪タク」には門前で待っててもらいました。
門を入ると左右にお馴染みの「周倉(左)」と「関平(右)」の塑像があります。
その門を入って右側の建物の中にあった塑像です。
誰かは知らないが引いてる馬は「関羽」の「赤兎馬」かも?
なかなか立派な「関帝廟」ですよ。
「大殿」の柱です。
この「大殿」は「1693年創建」だって。
「大殿」に入ると「蜀」の「五虎将」の塑像が並んでいます
これは『黄忠』。
これは『趙雲』。
そして『関羽』。
これは『張飛』。
これは『馬超』。
一度は行く事を諦めていた「周口(関帝廟)」でしたが、建物は歴史があって立派だし、何より「関羽」のみならず「五虎将」の塑像が揃い踏みで見れた事に感激でした。
13:10『周口関帝廟』を出て、待たせていた「輪タク」に乗ります。
13:20「周口汽車站」に戻って来ました。
十分14時の「バス」には間に合います。
良かった~「関帝廟」が遠くなくて。
13:30「毫州」行きの券を買い、少ししてから「バス」を探しますが見当たりません…
「あれだよ」と係員に教えてもらった「バス」がこれ。
俺は普通の「旅客バス」を探してたから気付かなかったぞ。
乗り込むも、もう一番後ろの席しか空いていない…狭いぞ
さすがに1日1本しか「毫州」に行かない特別便だ…。
16人乗りだからね…もし券を買うのが、もっと遅かったら乗れて無かったかも。
14:00「ワゴンバス」は出発し、16:45「毫州」に着きました。
16:55「汽車站」のすぐ近くの「ホテル」を当たってみると、何と「1泊60元」という、今までで最安値です。
また歩き回って「ホテル」を探せなかったらイヤだし(南京の悪夢が甦る)、そこに決めちゃいました。
さすがに「安ホテル」だ…「エアコン」はガンガンに利いてるんだけど、水がほとんど出ない。(もちろん湯も無い)
17:15「ホテル」を出て、近所を探索し、夕飯を買いに行ったけど、食べたい物も無く、18:00雨も降って来てしまい、「ホテル」の隣の店で「カップラーメン」を買いました…。
朝から何も食って無いのに「カップラーメン」だけか…
「シャワー」も使えず、少しだけ出た水を「洗面器」に溜めて体に掛ける事くらいしか出来ず。
ベッドも「スプリング」がゴツゴツしてて寝づらいし。
近所を探索した時、まだ近辺にたくさん「ホテル」があったんで、もっと探すべきだったな…
まぁこんな事もありますよ。
明日はここ「毫州」を観光して、「江蘇省・徐州」へ移動します。
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