《制作》日本の四季を色で表現する

今日は 職場の子どもたち（３歳〜４歳）５人
で、絵の具を使って 遊びました。

先週 娘と参加したアトリエで
学んだ事を応用して
『日本の四季を 色で表現する！』
ことにしました。

まずは、子どもたちに
日本には、四季があることを伝え
夏から描き始めることに みんなで決めました。

皆んなの前に色々の絵の具を並べて
「夏のイメージの色は？」
と問うてみました。
すると、青や紺色、みどり、きみどりを選びました。
それぞれ選んだ色をパレットに出してやり
ダンボールを丸めて作った棒で
色を塗ったり、スタンプみたいにしたり
手で塗ったり と 夏の色を楽しみました。


夏の色がなくなったので、
今度は 秋のイメージの色を
夏と同様に 子どもたち １人ひとりに
聞いて、赤、オレンジ、黄色、茶色を
また パレットにだして
思う存分楽しみました。

また次は冬も同じ要領で塗って行きます。

子どもたちが、自分で作り出した四季の色を
ビニール袋に入れて
制作活動が終わった後も色を楽しみました。


私の職場は
自閉症やADHDなど
少し 発達に凹凸がある子が多いので
なかなか 皆んな１つの事を集中して
取り組むのが大変な事が多いのですが、
今回の制作活動は
５人皆んなが それぞれの楽しみ方で
身体中 絵の具だらけにして
1時間半も遊んでおりました。

絵の具あそびは、『わんぱく探検隊』でも
ぜひ やりたいと思います！