放置竹林をみんなの集いの場に。

放置されてた竹林をボランティアで整備し、
心を開放しリラックスして過ごしてもらえるような
竹林空間を造っています。

桂坂野鳥園 2

2016-10-09 19:45:26 | わんぱく自然探検隊
前回からのつづきで・・

いよいよ 桂坂野鳥園に到着!


これで 2度目の訪問です。

前回は、父の日の 布ぞうり作り の体験で
「もの作り センター」を利用した時に
来ました。

緑豊かで 名称の通り 野鳥も多く
散策するのが 楽しい ところです。



娘たちは、木の実 や 葉っぱ を集めるのに夢中
でした。


さてさて、本日の目的 山歩きです。

寄り道しながら 登山口へたどり着くこと
午後2時。

今から 本格的に登るとなると
夕暮れまでに下山が間に合わない!(^◇^;)

・・ということで
途中で引き返すことにして
登り始めました。


今回 歩いたのは、


ソヨゴ坂。

途中までは、5歳の娘も楽に歩けたが
気がつくと 険しく 細い 山道に・・



朝から 雨が降っていた事もあり
足元が、非常に滑りやすい。

下手したら 崖から 滑り落ちそうだな・・
なんて、内心 ヒヤヒヤの私をよそに

あまり 山で遊んだことのない
次女は、急に せま〜い 下り坂で
「どんぐり 大きいの見つけた!」
と しゃがんで 拾ったりノリノリでした。

長女は、危険な状況を
ある程度、把握できているようで
慎重に 下っているようす。

「山で遊んだことのある子と
あまり 遊んだことのない子の差がでたな〜」と

思わせる 場面でした。

慎重すぎるのも 怪我につながるけれど
危険と思われる場所で
軽はずみな行動をとると
大ケガにつながるという事を
伝えなくては ならないと思いました。

やはり、幼い頃から 身体を使って
自然とたわむれ
小さい怪我を恐れず
色々な事に挑む。

そんな、経験を積むことによって
自分の限界というか、
危険察知能力が磨かれるのだろう。


ハラハラ ドキドキ
なんとか 無事 下山。


お土産 いっぱい 採れました。



帰りに 観鳥楼 で

ホットココアとオニオンスープを購入。

ほっこり 温まり 帰路に着きました。














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