くちびるおにく

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中3バイト死亡事件

2012年08月08日 19時29分01秒 | Weblog
中学生でも軽作業なら労働させていい。例えば、新聞配達。
死んだ中学生が「空き缶の仕分けをしている」と説明していたらしい。

それも社長に言わされた台詞だろう。
普通の中学3年生なら受験勉強があるからバイトはしないはず。

今は高校の授業料無料だから極貧家庭の人も進学は可能。
でも、バイトをしていた。どーゆーことか?

義務教育で労働法を教えるべき。
中学が無理なら高校でもいい。実質的には義務教育と同じだから。

日本は使用者も労働法を知らなさすぎ。
いー機会だから労働法を強制するべき。

筆者もガキの頃は勉強する意味が見いだせなかった。
しかし、労働法は実学だから数学よりはやる気が出るだろう。

「子供の為に君が代条例、教育改革を」という政治家はインチキだと思う。
もっと具体的に生徒の利益になることがあるのに、やらない。

死んだ中学生を雇用していた企業はブラックの気がする。
例えば、最低賃金を守らない。相手の無知につけこむと。

死人も出たし、倒産すると思うが。
コメント
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